1月から思い出を振り返って行くのコーナー。
続いては、1月に見に行ったミュージカル映画「レ・ミゼラブル」の話題です。
世界的に有名なミュージカル「レ・ミゼラブル」の映画化で、言わずと知れた大ヒット映画です。
レ・ミゼラブルは、かつて囚人だった過去を偽って市長になったジャン・バルジャンが、思いがけず一人の女性ファンテーヌの人生を狂わせていたと知る。
ジャンバルジャンはその償いとして、ファンテーヌの死後、ファンテーヌの娘であるコゼットを一生をかけて愛し続けるという、まあざっくり言うとこんな話です。
いやー、最高でした!最高のエンターテインメント映画でした。
まあ、ここで僕が今更感想を書いてもどうしようもない感じがするので…
という訳で、レ・ミゼラブルを勝手に妄想してしまったことを書いていこうと思います。
注目すべきは、ジャンバルジャンを本編を通して何十年も追い続けるジャベール警部という人物。
ラッセル・クロウが演じる、このジャベール警部。
非常に存在感がある役なんですが、この人物を見ていると俺は一人の人物を思い浮かべずにはいられなかった…
そう、数日前に売春捜査官で見たばかりの荒井さんである!
売春捜査官の感想はこちら。
「1月から思い出を振り返っていく!Edge Bronx Theater「売春捜査官」を観劇した思い出。」
いや、別に荒井さんがラッセル・クロウに似てるかと言うとそういう訳でもないんですけど、何だろう、あの威圧感の中に無常感を漂わせた雰囲気が、売春捜査官の中での荒井さんっぽかったのかも知れないですね。
と、一度そう妄想し始めたら、もうジャベール警部が荒井さんにしか見えなくなってきた俺。
しかも、レ・ミゼラブルはミュージカルなので、ミュージカル的演出としてジャベール警部が高い塔の上とかで歌うシーンがよく出てきます。
分かりますか、ジャベール荒井さんが高い塔の上にいるんですよ!
俺の脳内では、売春捜査官で荒井さんが崖から飛び降りるシーンが、「怖かあ…この崖40メートルはあるな…」が再現されてしまう!
もう、映画を見ながら「荒井さんまた高いとこにいる!また怖かあな場所にいる!この塔40メートルある!」と脳内で叫び続ける俺。
ところで、荒井さんと言えば、新潟でKURITAカンパニーという劇団に所属しています。
(あ、ここから新潟の演劇知らない人にはますます何のこっちゃなマニアックな話になっていきます)
KURITAカンパニーは栗田さんという方が主催している劇団で、シェイクスピアや、様々な個展作品を上演しています。
という訳で、映画を見ている俺の脳内では、
「KURITAカンパニーがレ・ミゼラブル普通にやりそうだよな、そうなったらやっぱり荒井さんにはジャベール刑事をやって欲しい…」
と、さらに妄想が広がり続ける。
するとですね、ヒュー・ジャックマン演じる主人公ジャン・バルジャンが、もう栗田さんにしか見えなくなってくる俺。
いいか、落ち着け!お前はレ・ミゼラブルの映画を見ているんだ!KURITAカンパニーを見ているんじゃないぞ!
妄想は膨らみ続け、中盤から登場する革命を志す二人の若き革命家の熱い演技を見ていたら、売春捜査官の羽田さんと高田さんに見えてくる始末!
そうすると枝並さんはやっぱり悲劇のヒロイン・ファンテーヌをやって欲しい…
という、マニアック過ぎる、レ・ミゼラブルの感想でした。
って、これはもう感想じゃなくて妄想だね!
続いては、1月に見に行ったミュージカル映画「レ・ミゼラブル」の話題です。
世界的に有名なミュージカル「レ・ミゼラブル」の映画化で、言わずと知れた大ヒット映画です。
レ・ミゼラブルは、かつて囚人だった過去を偽って市長になったジャン・バルジャンが、思いがけず一人の女性ファンテーヌの人生を狂わせていたと知る。
ジャンバルジャンはその償いとして、ファンテーヌの死後、ファンテーヌの娘であるコゼットを一生をかけて愛し続けるという、まあざっくり言うとこんな話です。
いやー、最高でした!最高のエンターテインメント映画でした。
まあ、ここで僕が今更感想を書いてもどうしようもない感じがするので…
という訳で、レ・ミゼラブルを勝手に妄想してしまったことを書いていこうと思います。
注目すべきは、ジャンバルジャンを本編を通して何十年も追い続けるジャベール警部という人物。
ラッセル・クロウが演じる、このジャベール警部。
非常に存在感がある役なんですが、この人物を見ていると俺は一人の人物を思い浮かべずにはいられなかった…
そう、数日前に売春捜査官で見たばかりの荒井さんである!
売春捜査官の感想はこちら。
「1月から思い出を振り返っていく!Edge Bronx Theater「売春捜査官」を観劇した思い出。」
いや、別に荒井さんがラッセル・クロウに似てるかと言うとそういう訳でもないんですけど、何だろう、あの威圧感の中に無常感を漂わせた雰囲気が、売春捜査官の中での荒井さんっぽかったのかも知れないですね。
と、一度そう妄想し始めたら、もうジャベール警部が荒井さんにしか見えなくなってきた俺。
しかも、レ・ミゼラブルはミュージカルなので、ミュージカル的演出としてジャベール警部が高い塔の上とかで歌うシーンがよく出てきます。
分かりますか、ジャベール荒井さんが高い塔の上にいるんですよ!
俺の脳内では、売春捜査官で荒井さんが崖から飛び降りるシーンが、「怖かあ…この崖40メートルはあるな…」が再現されてしまう!
もう、映画を見ながら「荒井さんまた高いとこにいる!また怖かあな場所にいる!この塔40メートルある!」と脳内で叫び続ける俺。
ところで、荒井さんと言えば、新潟でKURITAカンパニーという劇団に所属しています。
(あ、ここから新潟の演劇知らない人にはますます何のこっちゃなマニアックな話になっていきます)
KURITAカンパニーは栗田さんという方が主催している劇団で、シェイクスピアや、様々な個展作品を上演しています。
という訳で、映画を見ている俺の脳内では、
「KURITAカンパニーがレ・ミゼラブル普通にやりそうだよな、そうなったらやっぱり荒井さんにはジャベール刑事をやって欲しい…」
と、さらに妄想が広がり続ける。
するとですね、ヒュー・ジャックマン演じる主人公ジャン・バルジャンが、もう栗田さんにしか見えなくなってくる俺。
いいか、落ち着け!お前はレ・ミゼラブルの映画を見ているんだ!KURITAカンパニーを見ているんじゃないぞ!
妄想は膨らみ続け、中盤から登場する革命を志す二人の若き革命家の熱い演技を見ていたら、売春捜査官の羽田さんと高田さんに見えてくる始末!
そうすると枝並さんはやっぱり悲劇のヒロイン・ファンテーヌをやって欲しい…
という、マニアック過ぎる、レ・ミゼラブルの感想でした。
って、これはもう感想じゃなくて妄想だね!
無常は「平家物語」
「無情」だっけ?
ありがとう、直しといた!
諸行無常の響きがあったよ。