一月から思い出を振り返って行く!
今回は一つ前の記事「1月から思い出を振り返っていく! 帰って来た@nDANTEな日々・第四話「人狼inガスト」」に続き、帰って来た@nDANTEな日々の続きです。
1月14日(月)、お勝手の姫の稽古後に、ガストで人狼ゲームをした僕ら。
その後、イシケン、つーさん、みなこさんは山形へ帰って行きました。
が、まだ遊び足りない俺、アメイジングさん、ルナシー、しろちゃん、ポッターの五人。
というのも、1月12、13、14日の三連休はひたすらお勝手メンバーで行動を共にしていたので、頭がちょっとおかしくなっていたのだ!
すると、アメイジングさんが言った。
アメイジングさん「家で他のゲームでもする?」
そう、ゲームマスター・アメイジングさんの家には、海外のカードゲームやボードゲームが大量にあるというのだ!
という訳で、アメイジングさんの自宅に移動する僕ら。
そこでアメイジングさんが持って来たのは…
おにぎりトランプ!
その名の通り、おにぎりの形をしたトランプで、全部に具が印刷されているのだ!
普通にトランプとしても遊べるが、おにぎり故の遊びもたくさんある、奥の深いトランプである。
因みに、JOKERは二枚あり、一枚は塩むすび、そしてもう一枚は…
なんと、チョコバナナ!
なるほど、確かに正反対だがどちらもJOKERっぽい!
このトランプで遊ぶことになったのだが、この三日間で稽古、そして人狼ゲームでかなり疲れ切っていた僕ら。
なので、出来るだけ頭を使わない、頭の悪い遊びをしようということに。
そこで俺が考案したのが、誰のおにぎりが一番おいしいかゲーム。
これはおにぎりトランプを適当に一枚ずつ引き、誰のおにぎりが一番おいしいかをひたすら熱く語り合う、極めて頭の悪いゲームである!
が、事態は思わぬ方向へ…
「おにぎりとは、携帯食、そして誰もが納得するこの梅こそが…」
「いや、しかしそれだけではバリエーションに乏しい、この鳥そぼろこそが…」
そう、人狼ゲームをやりまくった僕らは、議論という行為が体に染みついてしまっていたのだ!
こうして馬鹿馬鹿しいゲームであったはずのおにぎりゲームは、謎の白熱したバトルへと発展していったのだ。
次にやったのは、おにぎりワークショップ。
これは、全員が適当におにぎりトランプを適当に引き、その具財から連想したキャラクターでエチュードをするというもの。
そして、一通りエチュードが終わった後で、何の具財なのか当てる、というもの。
気付けば普通に頭を使う演劇ワークショップっぽくなっていったではないか!
しかし、僕らのおにぎりワークショップは止まらない!
最終的に「お勝手の姫」のキャラクターを全員おにぎりに例えてみるという、極めて真面目な演劇人っぷりを発揮する僕ら。
適当に始めたおにぎりワークショップであったが、気付けば異様に白熱した空間に。
このままでは体が持たない、と帰り始めるポッター。
残る、ルナシー、しろちゃん、俺の三人に、新たなるゲームを提案するアメイジングさん。
それは、Apple to Appleというゲーム。
このゲームには緑色のカードと赤色のカードがあり、まず緑色のカードを裏返して山にし、赤色のカードをみんなに配る。
緑色のカードには、形容詞や形容動詞などの修飾語、赤色のカードには単語や動詞などが書いてある。
で、緑色の言葉を順番に引き、その言葉に続いたら面白いと思うカードをそれぞれ出して、一番面白かった人が勝つ、というもの。
要するに、ひたすらボケまくるゲームです。
と、いう訳でやってみたところ…
不潔なワイキキビーチ
不潔な恋をする
不潔なビートルズ
どれも嫌だよ!
(画像が荒くてゴメンなさい!)
まあ、こんな感じのゲームです。
因みに、アメイジングさん曰く、@nDANTEではこのゲームで殿堂入りしている言葉が二つあるらしい。
アメイジング「一つがインチキチンパンジーで、もう一つが敏感なリンカーン」
つ、強い…!!
今回は一つ前の記事「1月から思い出を振り返っていく! 帰って来た@nDANTEな日々・第四話「人狼inガスト」」に続き、帰って来た@nDANTEな日々の続きです。
1月14日(月)、お勝手の姫の稽古後に、ガストで人狼ゲームをした僕ら。
その後、イシケン、つーさん、みなこさんは山形へ帰って行きました。
が、まだ遊び足りない俺、アメイジングさん、ルナシー、しろちゃん、ポッターの五人。
というのも、1月12、13、14日の三連休はひたすらお勝手メンバーで行動を共にしていたので、頭がちょっとおかしくなっていたのだ!
すると、アメイジングさんが言った。
アメイジングさん「家で他のゲームでもする?」
そう、ゲームマスター・アメイジングさんの家には、海外のカードゲームやボードゲームが大量にあるというのだ!
という訳で、アメイジングさんの自宅に移動する僕ら。
そこでアメイジングさんが持って来たのは…
おにぎりトランプ!
その名の通り、おにぎりの形をしたトランプで、全部に具が印刷されているのだ!
普通にトランプとしても遊べるが、おにぎり故の遊びもたくさんある、奥の深いトランプである。
因みに、JOKERは二枚あり、一枚は塩むすび、そしてもう一枚は…
なんと、チョコバナナ!
なるほど、確かに正反対だがどちらもJOKERっぽい!
このトランプで遊ぶことになったのだが、この三日間で稽古、そして人狼ゲームでかなり疲れ切っていた僕ら。
なので、出来るだけ頭を使わない、頭の悪い遊びをしようということに。
そこで俺が考案したのが、誰のおにぎりが一番おいしいかゲーム。
これはおにぎりトランプを適当に一枚ずつ引き、誰のおにぎりが一番おいしいかをひたすら熱く語り合う、極めて頭の悪いゲームである!
が、事態は思わぬ方向へ…
「おにぎりとは、携帯食、そして誰もが納得するこの梅こそが…」
「いや、しかしそれだけではバリエーションに乏しい、この鳥そぼろこそが…」
そう、人狼ゲームをやりまくった僕らは、議論という行為が体に染みついてしまっていたのだ!
こうして馬鹿馬鹿しいゲームであったはずのおにぎりゲームは、謎の白熱したバトルへと発展していったのだ。
次にやったのは、おにぎりワークショップ。
これは、全員が適当におにぎりトランプを適当に引き、その具財から連想したキャラクターでエチュードをするというもの。
そして、一通りエチュードが終わった後で、何の具財なのか当てる、というもの。
気付けば普通に頭を使う演劇ワークショップっぽくなっていったではないか!
しかし、僕らのおにぎりワークショップは止まらない!
最終的に「お勝手の姫」のキャラクターを全員おにぎりに例えてみるという、極めて真面目な演劇人っぷりを発揮する僕ら。
適当に始めたおにぎりワークショップであったが、気付けば異様に白熱した空間に。
このままでは体が持たない、と帰り始めるポッター。
残る、ルナシー、しろちゃん、俺の三人に、新たなるゲームを提案するアメイジングさん。
それは、Apple to Appleというゲーム。
このゲームには緑色のカードと赤色のカードがあり、まず緑色のカードを裏返して山にし、赤色のカードをみんなに配る。
緑色のカードには、形容詞や形容動詞などの修飾語、赤色のカードには単語や動詞などが書いてある。
で、緑色の言葉を順番に引き、その言葉に続いたら面白いと思うカードをそれぞれ出して、一番面白かった人が勝つ、というもの。
要するに、ひたすらボケまくるゲームです。
と、いう訳でやってみたところ…
不潔なワイキキビーチ
不潔な恋をする
不潔なビートルズ
どれも嫌だよ!
(画像が荒くてゴメンなさい!)
まあ、こんな感じのゲームです。
因みに、アメイジングさん曰く、@nDANTEではこのゲームで殿堂入りしている言葉が二つあるらしい。
アメイジング「一つがインチキチンパンジーで、もう一つが敏感なリンカーン」
つ、強い…!!
(次点:わんぱくなガンジー)
このとき出た中だと抱きしめたくなるような金閣寺、不器用なルネッサンス、非常にツボにハマりました。
濃すぎ(笑)
こんなに笑ったの何年ぶりだろ
(祝)再開!
不器用なルネッサンスは俺も好きだったなあ。
大分濃厚な日々だったからね。
また笑ったらコメントしてくれー。