舞い上がる。

日々を笑い、日々を愛す。
ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

この街で!この夏に!俺は頑張るぞ!

2021-08-07 23:12:00 | Weblog


I LOVE 古町!
8/6(金)、古町の好きな喫茶店に行って、溜まっていた作業を進めながら、気持ちの整理をしていました。





喫茶店を出ると、なんとそこには超耕21ガッター、流れ笹次郎、ツターンカメムシ御一行が!!
古町も、まだまだ面白いことになりそうです。





ちょうど夏の夕方で、くれなずむ古町を眺めてきました。
そのあと古町を抜けて、万代のシネ・ウインドに「MOOSIC LAB JOUNT 2020→2021 新潟編・招待作品」の一日限定上映を観に行くという、新潟を満喫した一日でした。





その夜、映画を観に行った帰り、夜風が気持ちよくて、やすらぎ堤でしばらくゆっくりしていました。
そうしたら色々考え事をしてしまって、相方のよしこに電話で相談をしていました。

というのも、僕はよしことトークイベント「月刊おはなし図鑑」を毎月開催しているのですが、それを書き起こして書籍化し、本当に「図鑑」を作りたいという目標がずっとあるのです。
それで、2019年から始めたトークイベントの一年分の書き起こしが終わったのが、ちょうど一年前、2020年の8月だったのですが…それからまったくと言っていいほど作業が進んでいないのです。

本当なら、原稿を仕上げて、出版社に持ち込むなり、ZINEを自作するなり、2020年中に書籍化したかったのですが、結局あれから年も変わって一年が経過しても何も形にできていないのです。
よしこからも言われたのですが、トークを書籍化するなら鮮度が大事なので、今から2年前の原稿を仕上げたところで意味があるのか…という気持ちも正直あります。

とはいえ、僕にとって書籍化は自分の目標であり、今後自分が文章を仕事にできるにしろできないにしろ、まずは自分の中で越えるべき壁であり、なのでたとえ需要がなかったとしても、これまでの活動を何か一つ、形に残さなければいけないと思ったのです。
そう話したら、よしこから「だったら仕事してないんだから、それを仕事にするみたいな気持ちでやったらいいんじゃない。あと、うちらは病気なんだから多少は無理しないと何もできないよ」と言われました。

そう、確かに僕がこの一年間、まったく原稿が進まなかった一番大きな理由は、病気の影響もあって生活リズムを整えることができずに、時間の余裕を見付けることができなかったからなのです。
それに、これはカウンセラーからも言われたんですが、ある程度体調がよくないと、例えば書籍化する場合は打ち合わせの時間にを守ったり、締切に間に合わせたりすることが出来ないと思うのです。

それに、よしこが言うように多少は無理をしてでも仕上げようにも、無理をしてかえって体調を崩して何も出来なくなる、なんてことも過去の経験からあり得るわけです。
そんな感じで、とりあえず先延ばしにしていたら一年が経ってしまったわけですが…よしこと話しながら、やっぱり今からでも頑張ろう、という気持ちが固まってきました。

というのも、ここ最近、7月末から8月にかけて、生活リズムが落ち着いてきて、わりと早寝早起きができているのです。
この調子で今までよりも余裕のある中で、よしこが言うように仕事の代わりに作業をする時間を作っていけたら、一番いいと思うんですよね。

それに、本当なら去年やっておくべきだった…と後悔したところで過去には戻れないわけで、だとしたら今から出来ることを始めていくしかないと思うのです。
ここにきて終わりが見えなかった目標が明確になってきたので、しばらくは自分のやりたい作業を優先させて、あくまで無理のない範囲でコツコツと頑張っていこうと思います…





…と思ったばかりだというのに、翌日、8/7(土)は朝からやる気が出なかった上に無駄に3時間以上も昼寝してしまって、気付いたら作業を始めたのが17時だったではないか!!
昔からそうなんですけど、作業を始めたら集中できるのに、始めるまで、やる気を出すまでに長い時間がかかってしまうんですよね…

まあ、それでも少しは進んだからいいけど…というわけで、夕方から作業を始めたら夜になっていたので、夜景の写真を上げておきます。
こんな感じで前途多難ではありますが、なんとか8月中には形にできるように頑張りたいです!
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