日常はシャッターチャンスの連続だ。

3/20(日)、目が痛くてコンタクトレンズが入れられなくなったり、見に行った写真展の会場にカバンを忘れたり、踏んだり蹴ったりという一日だったのですが…
「まぶしすぎて目を閉じても浮かんでくるよ。」



その中でも特に大変だったのが、外出先でスマホのカメラの画像フォルダが反応しなくなったことでした。
一応、その日の夜に帰って、SDカードを入れ直したら無事に使えるようになったのですが、僕のスマホはとある器具を使わないとSDカードが取り出せないので、出先で故障すると困る、しかし器具を持ち歩いて落としたらそれも困る、という問題点に気付かされたりしました。

それにしても、画像フォルダがうまく機能しないというのは、つまり写真を撮っても画像を保存できないということなのです。
そして、僕は日常の生活の中で、日記を書くように日常風景をスマホで撮影し、それをツイートやブログに載せることも表現活動の一環なので、スマホのカメラや画像が使えなくなると一気に日常生活が不自由になることが判明しましたね…



しかし、スマホは無事に使えるようになり、翌日再び写真展にも行って忘れたカバンも取り戻し、それまでの不自由な気持ちから一気に解放されたような晴れやかな気持ちに。
そんな軽やかな足取りで帰り道を歩いていると、いつもより街角の風景を撮りたくなってしまったのである。





そんな3/21(日)、写真展の会場だったdab COFFEEの周辺の細い道を散歩していた時に見つけた、いい感じの風景。
地名で言うと春日町や南万代町の周辺は、昔からの細い路地がたくさん残っているのでいい風景が多く、もっと探検してみたい場所だったりします。



そんなわけで、この日は充実した気持ちで帰宅したのですが、それはそれとして別の悩みもあるわけです。
その話はまた別の記事で！