下らないとつまらないは違う。

さっきの記事の前日の話です。

ゆっけ麺公演の前日、俺とゆっけさんとゆっけさんの妹とマギーさんと稽古をしました。
場所はまさかの俺の部屋。なんかいいですよね、こういうの。アパートの狭い部屋で演劇の稽古をするチープなこの感じ。

そうめいも稽古を見に来てくれました。
稽古が終わったあともそうめいは部屋に残っていて、二人で芝居の話とかをしていました。

芝居におけるキャラ作りの大切さの話、そして俺らにそんな技術ねーよ！って話をしました。
で、最終的に2人でomoらじおを聞いてました。

omoらじおとは、松本の「劇団ザ？猿ロマン」の若き役者、オモけんが勢い余って始めたウェブラジオです。
その日聞いたのは、一番古い第0回放送と、最新版の第3回放送。

そうめいと2人で聞きながら、「すげー！」「下らねー！」とか言い合って笑ってました。
ラジオの向こうで繰り広げられる、アホなトークとアホな企画の数々。でもそれを全力でやるからこそ、聞いている方も面白い。

因みにこの記事のタイトルは、そうめいの言葉を引用しました。
omoらじおは凄まじく下らないけど、決してつまらなくはないということです。

一部の女子高生に隠れた人気らしいですが、女子高生のコメントには返事を書くのに俺のコメントには何も書かないオモけん！

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http://www.voiceblog.jp/shinsyu_omo-radio/