子供ってのは泣き出しても次の瞬間には笑っていたりするもんだ。

今日、ゆっけ麺の第三回公演を行いました。
三回目って言っても、二回目は飲み会の余興だからね。
そういう適当な演劇ユニットです、ゆっけ麺は。

場所は松本市総合社会福祉センター。
リハビリを受けている子供たちの集まりみたいな中でのボランティア公演でした。

しかし今回の公演、15分の短い劇でしたが直前まで公演できるかギリギリでした。
色々あって出られなくなったニックの代わりに急遽ゆっけさんの妹が出ることに。
まさかの展開でしたが、ゆっけさんの妹が頑張って一晩で台詞を覚えてくれて、うまくいきました！

今回の観客は子供たいとその親御さんたち、それとリハビリの先生たちでした。
みなさんノリが良くて、公演やってて非常に楽しかったです。

公演が始まる前に音楽を流した時、観客の小さい女の子がびっくりして泣き出してしまったんですよね。
やっちゃったなー・・・って思ったんですが、数分後にはもう泣き止んで笑ってましたよ。

しかもその子、公演中に役者が舞台の外にはけるとこがあるんですが、そこに乱入してくるという自由っぷり！
子供って面白いですね！