舞い上がる。

日々を笑い、日々を愛す。
ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

【柴さん&中屋敷さんWSの思い出9】KEEP ON DANCING AND SINGING!!!!

2012-04-05 23:50:48 | Weblog
柴幸男さんと中屋敷法仁さんの演劇ワークショップの話。Part 9



3/17(土)~20(火)にあった、柴幸男さん、中屋敷法仁さんの演劇ワークショップの話。
いい加減話が長くなりすぎてるので、終盤に向かいます。



柴さんの話が続いたので、中屋敷さんの話を。
中屋敷さんのワークショップと言えば、音楽のリズムに合わせてゲームを楽しむもの。

二人同時のコミュニケーションを楽しむ「アナザーフェイス」や、言葉や歌のイメージに合わせて体を自由に動かすなどをしました。
(アナザーフェイスのルールについてはこちら)「【柴さん&中屋敷さんWSの思い出4】この想い、アイツとアイツに届け!



で、3/19(月)の時に、中屋敷さんがこの二つのゲームをくっつけてしまったではないか!
というのは、アナザーフェイスでは名前を呼ばれた人が「YES!」と返事をするんだけど、その代わりに歌ったり踊ったりするのです。

このワークショップでは、新潟市民歌「砂浜で」をテーマにしていました。
ゲームでは、メンバーが順番に「砂浜で」を歌って踊り続けるという異様な雰囲気に。

因みに、19日から、柴コースと中屋敷コースが合同になっていました。
柴コースにだけ出ていた人は、いきなりこんなレベル高いゲームに参加させられて大変だっただろうなあと思います。



このゲーム、最初はその場で踊るだけだったのが、次第に踊る人はみんなが作る円の中央で踊ることに。
まるで何かの儀式!!

しかも驚くべきことに、中屋敷さんはこれを最終日の発表にしてしまったのです!!
一体どうなるんだ!?



ところで、俺はこのゲームをしていると踊るのが楽しくなってしまって、ついつい歌うのを忘れたりとか、そういうことが結構ありました。
「歌わなきゃダメだよ!」とか指摘されて、あちゃーとか思ったりしていたわけです。

まあ、それを含めて楽しいんですが・・・
しかし、果たして俺はちゃんと踊れていたんだろうか・・・などと、ワークショップが終わった後でふと思ってみたりしました。



ところで、このワークショップに出ていた女の子でひらちゃんという子がいました。
彼女は市内の高校の演劇部なんですが、春からは進学のために上京するらしいです。

本人曰く、演劇やりたいために大学行くらしいです。
そういう、若くて夢がある人のことは本当に羨ましいと思います。



で、そんなひらちゃんと、ワークショップが終わった後に話していました。
感想とか色々言い合っていたんですが、俺の踊りについてのひらちゃんのコメント。



ひらちゃん「チヒロさんの踊りは動きが大きいから見てて面白いですよ。踊りも顔も芸術的でいいです」



・・・顔が芸術的?





つづく。
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