新型コロナウイルスの影響で今まで遊びに行っていた場所がどんどん営業自粛に追い込まれて行き場がなくなってきたし、そうじゃなくても感染が怖くてなかなか人混みに行こうと思えないので、近所の公園を散歩してばかりいます。
5/4(月)も、朝から近所の公園を散歩していたのですが、いつの間にか桜並木も新緑がまぶしくなっていました。
つい1ヶ月前までは桜の花が満開だったのに、人類があたふたしているうちにあっという間に季節は変わっていくなと思います。
新型コロナウイルスの時代、緊急事態宣言が発令された日本で自粛の毎日は大変ですが、こうして季節の変化に気付けるようになったのはいいことかもしれませんね。
そんな5/4(月)、午後も近所の公園を散歩していたら、可愛い犬さんたちに会いました。
けいこといちろうという名前で、そっくりだけど血は繋がっていないそうです。
そのあと、家のすぐ近所なんだけど全然行かない場所を散歩してみたら、景色が良くて「耳をすませば」感がありました。
作家になりたくてずっと原稿を書いている毎日は、実質耳をすませばみたいなもんだと思うので、この機会に中学生からやり直すのもアリかなと思います。
実際、遠出することがなくなって生活行動範囲が完全に近所だけになって、小中学生の時に戻ったみたいになってきました。
近所を散歩したり自転車で走ったり、公園に遊びに行ったり、家で本を読んだりテレビや映画を見たり、(中学生の時は陸上部だったから)ジョギングしたり、という子供だったんですけど、今とほとんど変わらない生活なんですよね。