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週刊文春の宮藤官九郎さんのコラムが好きなんですけど、去年「いだてん」の脚本を書くのに忙しすぎてテレビを見る時間もなくて世間のトレンドが分からない、闇営業が何なのかも分からない、みたいなコラムを書いていて、それを読んですごい気持ちが楽になったことがありました。
世間のトレンドなんか知らなくてもクドカンさんは「いだてん」という作品をちゃんと世に届けたわけで、人間、みんなと同じ流行に乗らなくてもいい、自分にできることを頑張ればいいんだって、すごい勇気をもらえました。
本日、5/1(金)、僕の個人ブログ「舞い上がる。」が13年目に突入しました。
2008年にインターネットで世界と繋がって、舞い上がり続けて気付けば13年目、どこに需要があるかは分かりませんが自分の日々を記録し続けることは気付けば自分の活動の一番中心になっているので、変わらず続けていきたいなと思います。
もともと文章を書くのが好きなのでそれが仕事にできればいいんですけど、よく分からないからとりあえずブログを書いていたら13年目に突入してしまった感じでもあるのですが、いずれ何かに繋がったらいいなとも思います。
13年目ってNegiccoで言うなら県民会館の頃なので、まだまだこれから頑張りどころですね。