芝居中の会話におけるテクニックの一つとして、相手の台詞を最後まで聞かずに自分の台詞を言うことがあります。
いわゆる「台詞を食う」というやつで、会話のテンポを良くしたい時やシーンに勢いを持たせたい時に有効です。
喧嘩のシーンとかで使うことが多いです。
それの稽古用の台詞が書かれた紙を、一年前くらいに使ったことがありました。
その紙にはひたすら2人が悪口を言い合う台詞が書いてあるのですが、その中の一 . . . 本文を読む
「サマーウォーズ」、ようやく観に行けました。
これでついにソウメイと「サマーウォーズ」の話が出来ます。
ソウメイは「サマーウォーズ」に感動したあまり何回も映画館に足を運んだらしいです。
その気持ちも分かるくらい、本当に映画館のスクリーンで楽しみたい作品だと思いました。
些細な出来事がきっかけであれよあれよと言う間に発展していくストーリーには非常にわくわくさせられたし、映像も美しいし色んな遊び心が . . . 本文を読む
昨日の稽古での話。
舞志台の稽古が始まる30分前に稽古場に行って、ゆっけさんとゆっけ麺の稽古をしていました。
稽古場所はあがたの森で、昨日はちょうどぴかぴか芝居塾の卒業公演の稽古も行われていました。
という訳で、ゆっけ麺稽古と舞志台稽古の合間に、ぴかぴかの稽古に遊びに行きました。
ニックや、他にも今年のぴかぴかで出会った方々に再会する僕ら。
その中に、中一の男の子がいて、絡んできました。
奴 . . . 本文を読む
この前、パート先から健康診断書が出ていないと言われました。
社員じゃないから要らないかと思っていたのですが、どうやらパートでも必要らしいのです。
提出しないまま半年も働いてしまいました・・・
という訳で、健康診断をやってくれる医者を探しました。
学生のフリをして健康安全センターに聞きに行ったりしました。
あそこ、かなり使える!
そして今日、パートが休みだったから朝から健康診断に行って来ました。 . . . 本文を読む
ラジオをつけたらデーモン小暮閣下がALI PROJECTの「聖少女領域」について語っていました。
閣下「聖少女領域みたいな打ち込みの曲はロックとは見なされないことが多い。しかし我輩が思うに、こういう新しい音楽を作り出す姿勢はロックの精神だ!ALI PROJECTは、新時代のロックだ!」
この方、悪魔ってだけあって本当に良いこと言うよな。
流石、長く生きている人は言うことが違います。
ラジ . . . 本文を読む
今日の舞志台の稽古の話。
その一。
稽古の前に新しいゆっけ麺の台本を、ゆっけさんに持って行きました。
早速合わせてみると、ゆっけさんはやりながら素で笑っていた!
これはいい出来だ!しかし笑いすぎだ!
その二。
今日の稽古は、読み合わせと読み解きを交互に行うという内容でした。
読み合わせ中、みんなは椅子に座っていたのに、ゆっけさんだけ部屋の隅の床に座っていました。
俺「何でそんな隅には . . . 本文を読む
明後日から契約時間が延びて、アルバイトから再びパートに戻れることになりました。
これで、生活できる!
しかし、知ってしまった事実。
うちの職場はパートでも半年以上働くと有給が取れる。
俺は4月中旬から働き始めたので、今月の中旬以降からは有給が取れることになっていた・・・はずだった。
なんと、俺は9月から10月までのこの1ヶ月だけアルバイトになっていたので、パートは5ヶ月という扱い。
だからあと . . . 本文を読む
実家に帰っていた時に、ちょうど卒業アルバムが届きました。
早速見てみると、やっぱり懐かしい。
取り敢えず、学部ごとに順番に友人の姿を探していきました。
あれ、俺もっと知り合い多かった気がすると思ったら、俺の友人には留年している人が多いのでした。
農学部にて自分の姿を発見。
その次のページ、俺はついに発見してしまった・・・
YO☆那覇である。
彼は、非常に彼らしく映っていました。
さわやかな笑 . . . 本文を読む
俺が出会った、最強の芸術作品。
実は29日ではなく、新潟に帰ってきた28日の夜に出会っていました。
みんなはこの漫画を覚えているでしょうか。
友人Sが描いた、伝説の漫画「渡邉家の食卓」
タイトルとは全く関係ない内容、「ひまつぶしにべんり」という度肝を抜く台詞が印象的な作品。
俺がこの作品と出会ったのは、今年の正月にSの家に遊びに行った時でした。
Sとその兄Tさんから、小さい頃によく遊びで . . . 本文を読む