羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

仮面ライダーゴースト

2016-07-10 12:34:28 | 日記
 新、ガンマイザーの造形っ! ウルトラの方の敵っぽくなっていたが、父はあっちに入っちまったか。どうなのかな? 感情を学習って、これまで学習した結果はガンマイザー達で共有していたが、今回はバグってことで処分かな? タケルの記憶直感能力が『すぐ解決しちゃう』から急に無くなっていたが、代わりに解説に次ぐ解説っ! どっちやねんっ。
 タケルのいない、眼魔界では改めて設定回収も行われた。『完璧な世界』は謎のままで、すぐ進行してくる感じでもなく何待ちなのかも謎だが、とにかくアリアの眼魂が破壊されていた。もう絶対デミアPに飽きてるイゴールも眼魂破壊。突然、『マコトの父』という設定も出てきた。映画からアラン兄もチラリ。ビリー・ザ・キッドもチラリ。仙人もやっぱり味方っぽいのもチラリ。チラリに次ぐチラリっ! 解説に次ぐ解説っ!
 もう残り少ないが、最後までこういう作風で通しそうだ。結局ムゲンは最終回のイベント技以外では眼魂いらないのかな?

時をかける少女

2016-07-10 12:34:23 | 日記
 少なくとも1話はアニメベースのようだ。といっても原作や実写は昔過ぎて知らないんだが。何回も様々なリメイクがされてるようではあるが、アニメ以前から有名だから何となく話は知ってる感じ。『男はつらいよ』とか『西武警察』とかと同じカテゴリーだと思っていたが、アニメで急に流行ってどんな感じだとテレビでやってるのを結構前に見た。ポジティブなリア充を肯定し、ヒロインの愛がやや危ういところまで踏み込むってのはジブリより若手のメジャーなアニメでは初めてだったからそのインパクトだな。エヴァはポジティブリア充じゃなかったし、ジブリヒロインはポジティブリア充でも恋愛はね、ちょっと前後するが一番踏み込んだ風立ちぬもああいう結末だし、当時のアニメファンはそういうの欲しかったんだろうね。ヒロインのああいった愛の表現は漫画の破壊魔定光からきている気がするけど。バトル漫画は文化人達にスルーされがちだけどさぁ。監督もすっかり芸能人サロン御用達になってしまったが。芸能人を起用するのとサロンで飼われるのは意味が違う気がするけどね。
 で、ドラマだが、吾朗が人気らしい。よっしゃよっしゃ。ただ1話の時点だとちょっと翔平の描写が不利だった。通常1話ごとにバランスとられるけど、この件では記憶操作の印象がキツい。短い話を割ってるからバランスとり辛いんだろう。アニメベースで、アニメ版が相当イケメンに描かれてたしね。未羽も全体の中では『能力に目覚めて調子に乗る』の件だから、少し『調子に乗り過ぎ』と見られもしたようだが、予告からすると次からが本格的に獲得した能力と向き合う展開になる。元気一杯で、高三というより高一、油断すると中三くらいの雰囲気が出ていた。後は三浦透子がやんちゃ風の役なのがちょっとこそばゆかったかな? 誰かオレンジジュース持ってきてあげて! キャベツかじりまくりで今のところ不必要にこの時代に干渉するつもりはなさそうなゾーイの絡みも気になるね。

とと姉ちゃん 土曜

2016-07-10 12:34:16 | 日記
 闇市には類似本が山積みされていた。本が売れるとその類似本がすぐに出回るという。「こっちが元祖何だから、自信を持って売りましょうっ!」励ます君子だったが、既に類似本は安く広まっており、さらに安い紙をしようした為に短期間で紙は劣化し、粗悪品だと悪評が出て増刷本はさっぱり売れなかった。「立ち止まるなら今しかないんじゃない?」怖じけづく鞠子。次に出版に失敗すると破産となる。ここで鉄郎が荷物を纏めて出てゆこうとしだした。慌てる常子達。事業に失敗した鉄郎は引き揚げで景気の良い舞鶴にゆくという。常子達は鉄郎に借りた資金をまだ返せていなかった。「今、返しちまったら次の本が作れなくなるだろ? 常子、鞠子、美子。もう一度出せ」東京には当分戻らないという鉄郎は舞鶴の本屋で常子達の本を見付けたら電報を打つと言って去って行った。そのすぐ後で「あと一冊、頑張ってみない?」常子は訴え、鞠子達は了解した。
「スタアの装ひって本はあるか?」闇市では五反田の話を頼りに、花山が常子達の雑誌を買い求めていた。一方、「小橋君、申し訳ない」常子が甲東出版に相談にゆくと再雇用の話と勘違いした谷がもう人を雇ったと謝ってきた。常子は雑誌の相談に来ただけだったが、谷達ではやはりよくわからず、助言は得られなかった。しかし帰り道、谷に気を使ってその場で言えなかったと五反田が追い掛けてきて、花山に相談するよう持ち掛けた。「あの人、苦手で」困惑する常子。五反田は花山は編集の力量も有名で「女性からの視点で見ている気がするんだ」花山の感性を強く推し、常子に花山の住所を教えた。
 夜、常子達の雑誌を読み込む花山。常子はなぜか家に持ち帰っていた花山の原画(!)を見返していた。
・・・ガチャガチャとありつつ、大筋は花山の件に突入。ようやく常子に作中でツッコめる人物が登場か? 一人で大変そうだ。