ドラマではない、モデルの人の特集番組がかなり好評だったらしい。録画しときゃよかったな。いや、まあでも15分とはいえ半年ほぼ毎日埋めるとなるとね。大変だとは思うけど、思想が絡んだり、件の題材自体がキツいとね。微妙なんだろうな。
今回は銀座で部屋探し。鞠子だけ花山観が違ったりしてね。後は、常子は引き続き谷達に面倒を見てもらいつつ、『超ヒロインパワー』で印刷所ともいい感じで話をつけ、花山は鞠子の未来夫を撃退しつつひたすら知恵の輪。しかし闇市のあの状況でああいう女の台詞だけピックアップして「よしっ、服っ!」となるのは正直、いや食べ物が先だろ、っとツッコみたくなったが、実話でも最初は服だったのかな? まぁ、その、庶民の味方といっても、雑誌を買うことの出来る層に向けて発信しないと売れないワケだから、『発見! 食べられる草』とか『まともで安い食材が買える闇市マップっ!』ではなく、食糧確保の段階をどうにか過ぎた人達に向けて作らないとダメ何だろうな。
だから今回の雑誌のヒントは食糧獲得に必死になる人々ではなく、そろそろ服が欲しいが高くてロクに買えないよ、と困ってる人々に取材していれば印象が違ったのかもしれない。食べ物に困ってる人々を無視するのか? ということより別に助けるつもりないのに助ける気がある風に振る舞うのは違うのでは? と思ったワケ。この流れで自宅ですいとんとはいえ温かい食事を支度をしながら綾にあんなこと言っちゃうからさ。綾への親しみからくる軽口と、当時の人の言い回しと、世を憂う段階に達した常子の精神的な格の高さ? が混じってああいう言い回しになってしまったのかもしれないが。常子が戦後の綾に対して天然でドSアタックするのが定番の件みたいになってきてるよ?
今回は銀座で部屋探し。鞠子だけ花山観が違ったりしてね。後は、常子は引き続き谷達に面倒を見てもらいつつ、『超ヒロインパワー』で印刷所ともいい感じで話をつけ、花山は鞠子の未来夫を撃退しつつひたすら知恵の輪。しかし闇市のあの状況でああいう女の台詞だけピックアップして「よしっ、服っ!」となるのは正直、いや食べ物が先だろ、っとツッコみたくなったが、実話でも最初は服だったのかな? まぁ、その、庶民の味方といっても、雑誌を買うことの出来る層に向けて発信しないと売れないワケだから、『発見! 食べられる草』とか『まともで安い食材が買える闇市マップっ!』ではなく、食糧確保の段階をどうにか過ぎた人達に向けて作らないとダメ何だろうな。
だから今回の雑誌のヒントは食糧獲得に必死になる人々ではなく、そろそろ服が欲しいが高くてロクに買えないよ、と困ってる人々に取材していれば印象が違ったのかもしれない。食べ物に困ってる人々を無視するのか? ということより別に助けるつもりないのに助ける気がある風に振る舞うのは違うのでは? と思ったワケ。この流れで自宅ですいとんとはいえ温かい食事を支度をしながら綾にあんなこと言っちゃうからさ。綾への親しみからくる軽口と、当時の人の言い回しと、世を憂う段階に達した常子の精神的な格の高さ? が混じってああいう言い回しになってしまったのかもしれないが。常子が戦後の綾に対して天然でドSアタックするのが定番の件みたいになってきてるよ?