弐話、その１８の回。修正後の世界でもスペックホルダーは殺されまくり。ほっといても殺し合い始めそうだけどね。
朝ドラヒロイン揃い踏みで進行形の刑事事件を解決してゆく回だった。そんなハードなノリでもなかったけど。事務官の便利さが際立つ回でもあった。「私、実は・・・」と前置きすれば何でもできそうなキャラだ。原作では出番多そうな他の検事達も造形濃い印象。原作ではバラバラでもドラマではその通りだと処理難しいからいっそ同期ではないが全員同じ職場のメンバーにした方が盛れそうな気もした。ちょっと検事が多すぎるか？ 漏れ無く事務官もついてきちゃうし、難しいかぁ。
誘拐された娘が何かやらかしていたのか、と思っていたら完全に逆恨みでちと困惑した。う～む？ 過去改編に失敗しまくってどんどん酷いことになっているが現在の死に関してはまだ修正できるようだから次回、なんとかするはず。あの最初の廃病院の通信で大山が注意点を言っておけばいいんだけど最後までスムーズな情報伝達とはいかなかったんだな。これだとループENDになりそう。抜け出せるのかな？