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今回は現実の事件をモチーフに題材が子供ということで、ホームドラマとソーシャルワーカー系ドラマを合体させたような雰囲気。その手の属性のドラマ、TBSが前までたまにやってたよね。NHKは今でも同系のを定期的にやるけど文化庁なんかの賞狙ってるのが多いからもう少し強めの講釈をぶっ込んでくるイメージ。ま、それはともかく。珍しく全員で対応した案件でもあった。まぁ基本、相手の脇が甘くてひっくり返る仕様だから、そんなゴリゴリ解決してゆく作風ではないが、相原が奮起しつつの落着していた。実際には保育所の継続微妙かもしれんな。あの園長、たぶん大した罪にならんし、園を自治体で買い取る場合、差し引きであの園長ちょっとまた儲けちまう可能性もある。うげげっ、最近多いこの種のトラブルの法整備、できてんのかね? 知らんけど。それから子供への聴取が1回だけというのは厳しい気もした。一度聴取したら3~4日間を置くなり、スケジュール管理を検察主導ではなく児童福祉士主導で行うなり配慮は必要だろうけど、そんな一発で必要な事が聞ける保証が無く、捜査進展によっては新たな理由で再聴取が必要なこともあるんでないの? ドラマのストーリー云々じゃないけど、その辺がちょっと気になった回だった。
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三枝の桜井の肩の触り方っ! 対人関係が全体的にぎこちないから独特なボディタッチだった。というか、普通にスマートな対応ができずいきなり触りにいってたもんね。このラインを盛ってゆくような話ではないが、少し笑ってしまった。一方で結局逆怨み自体は消えず、『一人死ぬ』未来は変えられずか。桜井は助かったが犯人も逮捕されないし、この手の過去改編ストーリーとしては時間の修正力がかなり強力な世界観だな。うーむ・・・。今回で大山の死の理由となる出来事も発生。フロッピーのバックアップは敢えて取らない大山っ! 基本、迂闊なとこある。現在の時間ではワケありだった上司が始末される流れから時間の三枝の本命事件へと進展してゆくようだが、この過去改編仕様だと相当厳しい。大山が消される時間も迫ってるし、やっぱり今行われているループですっきり片を付けられない気もしてきたぜ。