ポスタービジュアル
◆信:山崎賢人◆
戦争で身寄りを亡くした戦災孤児だが、武功をあげて「天下の大将軍」になるという大きな夢を胸に戦場に繰り出していく主人公。山崎は不屈の気持ちを持って生きている信に共感し、今作の撮影を「過酷で辛いことがあっても乗り切れるという気持ちで(信を)演じました」とコメントしていた。
◆役へのこだわり◆ 信は戦災孤児という設定だったため食事制限をして細い体に仕上げた山崎。アクション練習と乗馬練習は半年間にも及び、アクションについては「信の野生のようにぴょんぴょん動き回る」ことが難しかったそう。共演者の大沢たかおは「(山崎は)チャーミングに見える部分もあるが、撮影現場に入ると目つきがかわって別人になっていた。それが嬉しかったし、刺激にもなりました。役者魂のようなものを山崎賢人という人間から見ました」と語った。
◆エイ政:吉沢亮◆
エイ政は秦国の若き王であり、後の始皇帝。腹違いの弟・成キョウが起こした反乱により王宮を追われる身になっている。吉沢はエイ政役について「王様ということで立ち姿や話し方」などを意識。また信の幼馴染でエイ政の影武者となる少年・漂役も吉沢は担っており、その演じ分けにも気を使ったという。
◆役へのこだわり◆ 「エイ政が内から出すオーラや輝きがどうすれば出せるのか試行錯誤しながら演じました」見た目については髪の毛が長髪ということでカツラ合わせを何度も行い、担当のスタッフと話し合った。信、エイ政との3人のシーンが多かったという河了貂役の橋本環奈は、山崎と吉沢の2人を見て「あ~信だな~」「すごく政っぽいな~」と感じていたそう。
◎ 昨日 気になっていた映画『キングダム』を観てきました 正直原作は全く知りませんが
時代は春秋時代・後の秦の始皇帝・・・しかもその役を今を時めく吉沢亮となれば興味津々!
勿論 ピュアな山崎賢人も好きだし(『羊と鋼の森』も良かった)
お話は単純だし相対的に楽しかった!出て来たシニア女性2人連れも「面白かったね」って。
追記 シニアの特権はそれなりに想い出を持っている事 私2000年10月に 西安~~
シルクロードを主人と2人で周った(現地スルーガイド付き)事があり 咸陽博物館とか
秦始皇帝陵など彷彿とさせつつより膨らませて楽しむことが出来たのでした
あの広大な地域での大規模な兵士の集団などCGでも あの国ならではの凄さとして。