あの石川五右衛門はスペインの宣教師の血をひくハーフだった 宙乗りありフラメンコあり見どころ満載の スペクタクル絵巻！―― （今井翼くんのフラメンコが見られると単純な動機で見に行ったのでした）
楽しかった♪゜・*:.。. .。.:*・♪ 新作歌舞伎 ハーフの大泥棒石川五右衛門、その父イスパニア人カルデロン、そして出雲の阿国（中村壱太郎踊りが素晴らしい若手だ）などなど・・・南禅寺山門上で「絶景かな！」 この有名な場面もありながらの目まぐるしく楽しませてくれるエンターテインメント！
音楽も多彩に・・・いつもの下座音楽、義太夫（上下座に太棹、フラメンコギターでの競演は凄かった！）、長唄、弦楽四重奏など・・・それに合わせて舞いあり群舞あり・・・
そして最後に五右衛門は父の国イスパニアへ鷹に乗って逃げ去るという宙乗り・・・まるでコンサートの終盤かみたいな？キラキラの紙吹雪♫・・・カーテンコールまであって（笑） 期待以上に楽しかった！
凄いなぁ～来春が楽しみで～す(^-^)
手入れは怠っていなかったとみえていたけど・・・雑草とりや雨に流されて・・・（お金かかるねぇ（笑）
連休の頃から本格的に再生の工事が始まりました 土から入れ替えのようです
昨日（10/19）気づいたらもうシバザクラの株がきれいに植えられていました＼(^^＠)／
夕方にも拘らず団体さんも含めて人並みが途絶えないみたい・・・世界遺産の美術館だから？それとも クラナッハ人気？ オペラの休憩時間にちょっとぶらついてみました(^-^)
ゲルギエフ率いるマリンスキーオペラ チャイコフスキー作曲『エフゲニー・オネーギン』を観てきました 本日の公演で千秋楽でした(*´∀｀*)
「馬鹿だねぇオネーギン！」「若いんだよみんな・・・」って終演後の夫婦の会話（笑） オペラを観てこんな感想を発してしまう私に問題ありだわね（笑） ０３年１１月に観た時はそんな感想は言えなかったけど・・・
昔から「熊野、松風は米の飯」とうたわれている 人気曲！ 平安のイケメン貴族在原行平が烏帽子、狩衣姿で舞う幽玄第一の能とあって古典風情に浸れそうな、期待感あふれる能楽堂でした(^-^)
終演後には １４日月も煌々として美しい夜でした ＼(^^＠)／
スーパーの入口の花屋さんが新しくオープンしていた オンシジュームが殊のほか華やぎをはなっていて 昨年の伊豆旅の想い出 ウメモドキ、トルコキキョウと共に求めてきました(*´∀｀*)
舞台はスコットランドのエディンバラ、イタリアの湖水地方サン・ジュリオ島の美しい情景、そしてこの美しい 彼女（学生だけどなんて大人でクールで綺麗！）お相手は老齢な天文学者（開始そうそうに迎えた死） そして死後に彼女に届く手紙、メール、DVDが綿密に計画され仕込まれていて・・・ミステリー仕立ての美しい大人なラブストーリーなんだけど・・・
ーー
―――その＜謎＞を解き明かしたとき、極上のミステリーは切ない愛の物語に生まれ変わる―――
とうたっていた映画 最後の２０分程のところで突然の停電騒ぎ！ 今日になって「もったいない」気持ちが盛り上がってきている・・・今一度観るか？自らの想像力で補うか？
それにしても一瞬にしてまっくらくらになってしまった館内 １、２分は皆静かに様子をみていたけど・・・そんな時携帯の光は結構力強かった！ 今朝の新聞に近くの日生劇場で公演中のABC-Zが、すぐに懐中電灯を持ち出してきて「大丈夫ですよ！」と観客を落ち着かせていた・・・あっぱれでしたね(*´∀｀*) 我らが映画館と違って若い女の子がいっぱい！だったでしょうから
