狩人の道東放浪記 Ⅱ

定年後道東に移住しました。
しかし2年後、都合により帰郷しました。徳不孤必有隣の旗印は同じです。

初夏の道東

2018年04月21日 | 道東紹介

短い春が終わると、夏が来る。

この夏も霧と共に来て、道東の花は一斉に咲きだします。

赤い花はハマナスです

別海町の駅逓跡です。もう工事は終わったかな。

エソニュウの花で2メーター位の大きさになります。

知床峠をバイク(トライアンフ・ロケット)で越えました。

最後は美瑛のラベンダー畑です。

 

 

 


吉幾三作詞作曲の校歌

2018年04月11日 | 道東紹介

羅臼町にあった2つの中学校が統合されて「町立知床未来中学校」になった。

昨日は開校式であった。

そして披露された校歌の作詞作曲者は吉幾三氏であった。

氏は羅臼町ゆかりの歌を歌い羅臼応援大使にも任じられ、浅からぬ因縁の人であるが、校歌の作成を無料で引き受けたそうだ。誠に吉幾三氏の人柄が偲ばれる話である。

開校式には吉幾三氏も同校を訪れ、生徒と一緒に校歌を涙ながらに歌ったそうだ。

  校歌一番

小高い丘の 学び舎で

海原見ながら 私たち

希望と未来を 胸抱き

優しき仲間と 今日がある

ああ我ら ああ学ぶ

知床未来中学校

残念ながら当日の写真がないので、今頃写した写真を掲載した。

 


思い出

2018年01月05日 | 道東紹介
年末年始は狩猟に行っていません。
それで穴埋めに昔の写真を掲載しました。
冬の楽しい遊びで、ワカサギ釣りです。別海町のバラサン沼は無料で釣れます。



テントは持参です。釣果は写真の通りです。



これを天麩羅にすると最高です。


知床の初冬

2016年11月06日 | 道東紹介
羅臼町で狩りをしました。
この町は山からいきなり海になるため、平地が少なく牧場も同様です。田や畑はなく漁業に生きる町です。



流していると、羅臼の山々が眺められる牧場があったので一服しました。



眺めていると「倜儻不羈」の言葉を思い出しました。同志社大学の新島襄が言った言葉と記憶しています。
私の好きな言葉で、この様に生きたいなと思っています。

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釧路市で蕨採り

2016年06月21日 | 道東紹介
約1週間を費やして、蕨採りに行きました。

家の周囲で採る蕨と異なり、太い、長い、柔らかいと三拍子が揃っています。

釧路市の山菜名人に案内してもらいました。



写真の箱に3杯取りました。半分は友人の胃袋に入ります。



今回は独活の成果もありました。