今年度も道東に出かけた。
狩猟は9日間を計画した。
その中の標津町での狩がメインだ。有名なガイドも雇い、蝦夷鹿と羆を狙った。
次々と蝦夷鹿を撃った。写真の様な鹿角も得た。
だが、羆には失注した。
距離は200メーターだから、申し分ない。見ると丸い顔で角が無い。手前に着弾した。
逃げる姿から羆と分かった。2歳ぐらいであった。
来年こそは、と意を強くした。
今年度も道東に出かけた。
狩猟は9日間を計画した。
その中の標津町での狩がメインだ。有名なガイドも雇い、蝦夷鹿と羆を狙った。
次々と蝦夷鹿を撃った。写真の様な鹿角も得た。
だが、羆には失注した。
距離は200メーターだから、申し分ない。見ると丸い顔で角が無い。手前に着弾した。
逃げる姿から羆と分かった。2歳ぐらいであった。
来年こそは、と意を強くした。
11月30日(土曜日)は猪4頭、鹿2頭の戦果でした。
本日12月1日は「ゼロ」でした。
まあ、狩りなんてこんなものです。
土曜日に小猪1頭(5kg)を頂いたので、明日解体します。
骨付きのまま、友人に配ります。
沢山の猪が獲れて、猪肉の分配にも預かりました。
しかし、この猪は箱罠で獲った猪なのです。
箱罠で獲ると、猪は逃げようと暴れて内出血を起こしています。精肉すると解ります。
猪鍋の料理屋にも、その様な肉が提供されています。
ククリ罠で獲った猪も何時間も暴れて、肉に泡のような層が出来ます。取り除いても不味い肉です。
銃により一瞬で死んだ猪肉は綺麗な肉です。
運搬も某に吊るして運べばいいですが、地面を曳きづってきた猪の肉は血が混じっていて不味い肉です。
写真のように一晩吊るして血抜きを完全にした猪肉は美味しいです。
11月1日より狩猟(猪と鹿)が解禁となりました。
何時ものグループで3日間狩猟を実施しました。
1日
まるで気配が無かった。
予定のコースと足跡です
2日
山の裏側へ逃げられた。絶対的に射手が少ない。12人は欲しいが4名で実施している。
80メーター下を走り、手前に来る予定。
3日
逃げ遅れた子猪を犬が咥えた。一発も撃たずに終了。
地球温暖化の為に、山の冬が来ていません。樹々の葉はようやく黄変するだけ。
猪も暑いのか、いつもの羊歯では寝ていない。するとマチの位置が変わってしまう。