コロナ対策が伝わって来る。
1、外出を控える
金がないから出て行けません。そして足も痛い、北風もまだまだ強い。
2、買い溜めをするな
オイルショック以来、トイレットペーパーは半年分買ってある。洗剤・石鹸もたっぷりと有る。
3、酒場での飲食を節制する
気持ちは有っても、金がない。だから行けない。
4、自宅にいる
団地の老人で、出歩く人はいません。なぜならば外出すると金を使う可能性がある。
5、子供は自宅にいる
その子供が、団地にはいません。戸外で遊ぶ幼児は数年前から消えています。
6、デイサービスの車は来る
正確にやってきます。
7、外出から戻ったら消毒する
出かける人がいません。
8、買い溜めをしない
オイルショックなどで政府の言葉は信用していません。ですからトイレットペーパーの備蓄などは完ぺきに、各家庭が実行しています。
コロナ騒動が無くても、崩壊寸前の老人団地は静かです。棹売りも、めったにやって来ません。
宗教勧誘も、ここの住民は諦めてやって来ません。催眠商法に引っかかる純真な老人は全て死にました。
エホバの証人からも見放されている団地です。
コロナ騒動で、政府からのおコズカイ(給付金)が出ないかと、期待しています。
減税はしなくても良いです。元々所得税とは縁のない老人たちです。