テレビを見ていて驚いた。結婚し子供が出来た母親の就職を支援する組織があるのだ。
母親たちも「社会とつながりを持ちたい」「以前働いていた仕事がしたい」と言っていた。
そこで思う。その夫は何をしているのだ。要するに安月給で生活ができないから、妻は子供を預けて働くことだ。組合が本来の役を果たしていなく、小企業では組織化もされていないので、父親は母子を養う事が出来ないのだ。この就活部は企業の低賃金を補完しているのだ。
働きに出た母は非正規社員として男たちの就職の邪魔をし、他の夫の低賃金を支持している。結果としてそうなる。そして子供たちは長時間保育所に預けられ母親の愛も知らずに大きくなる。哺乳瓶の乳首が母親と思っている。犯罪者の多くが不幸な子供時代を過ごしているが、この母親も我が子を犯罪者に育てている。
もっと社会が現状に適応するのではなく、正しい事を実現する様に進んでほしい。結婚した女性に子供が出来れば企業はその家庭に生活できる賃金を与えよ。健全な家庭により健全な社会が出来、国も成り立つ。
すこし話題が変わるがカジノ法案が出てくる。要は賭博法案である。経済効果や雇用、観光に資すると言うが賭博である。賭博は絶対悪である。戦後国土の復興の為、競輪・競艇などが認められズルズルと今日に至っている。全て廃止すべきである。競馬も昔は軍馬の改良と言う大義名分を掲げてきたが、博打である。緑の芝で誤魔化しているだけだ。廃止である。各都道府県の知事が真面目な人であるならばパチンコのない自治体を目指そう。廃止である。宝くじは最高額を10000円にすればよい。自然と無くなる。
真面目な国家を作ろう。
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