私のガ―バーフォールディングハンターはコピーです。
故今井清三作でチェッカリングがありません。その代りに拭き漆を7回かけています。この為に縞紫檀が深い艶を持っています。
このままポケットに入れて、狩りに行くと紛失するため、ケースを皮で作りました。
素人細工ですから、お笑いください。
革を成型しています。
そして手縫いです。
革に塗料を塗り、ナイフの入る内側にはトコフニュシュを塗り滑りを良くしています。
上手に塗料が塗れてない所は接着剤がはみ出した所です。
頑丈さは保証します。
私のガ―バーフォールディングハンターはコピーです。
故今井清三作でチェッカリングがありません。その代りに拭き漆を7回かけています。この為に縞紫檀が深い艶を持っています。
このままポケットに入れて、狩りに行くと紛失するため、ケースを皮で作りました。
素人細工ですから、お笑いください。
革を成型しています。
そして手縫いです。
革に塗料を塗り、ナイフの入る内側にはトコフニュシュを塗り滑りを良くしています。
上手に塗料が塗れてない所は接着剤がはみ出した所です。
頑丈さは保証します。
世田谷のしんかい刃物店からボーイナイフを購入した。ボーイナイフはアメリカが独立当時アラモ砦に立て籠もったジェームス・ボウイが使用していて有名になった。ボウイが使用したナイフを写真で見たが、田舎の鍛冶屋が作った武骨なナイフであった。
バークリバー社のナイフである。
Shining Mountainと(シャイニング マウンテン)ロマンチックな銘が入っているが、いたって武骨である。
バークリバー社のナイフは完成度が低く、B級と思っているが切れ味は良い。
安価であるために実用でガンガン使える。
このナイフの所要は以下である。
ブレード 26.5cm 全長 40.5cm 重量 728g
シースの皮には保護剤を塗った。この次の狩りから使用する予定だ。
これが蒸気機関車のヘソです。
鉄道部品の通販で買いました。
私も本物を見るのは初めてです。火室とボイラーの間にあり、ボイラーの水が無くなるとボイラー保護の為にヘソ(可溶栓)の中心にある鉛が溶けて火室に落ちます。すると、その穴より蒸気が噴出し、ボイラーを守りますが、蒸気機関車の運転は出来ません。
ですから、このヘソを溶かさない様に機関助士は必死になります。
暴行事件が片付いてない中での大相撲だ。
白鵬
汚い技で横綱になった。朝青龍の悪役ぶりも助けてくれて、汚い技も目立たなかった。
本人に自覚があれば、横綱になった時に心を入れ替えて、横綱らしい相撲をすればよかった。
そうすれば、ファンの人達も「横綱としての自覚も出来、大横綱だねえ」となった。
ところが本人はチャンピオンにでもなった気になっていて、勝つ事のみに邁進した。
日本人は、強いだけの横綱を支持しない。
稀勢の里
これは棚ボタ式の横綱だ。モンゴル出身力士が幅を利かせているので、稀勢の里が犠牲になった。
稀勢の里は小結、若しくは関脇程度の実力しかないのだ。それが横綱では可哀想だ。
土俵に登るたびに「ハラハラ、ドキドキさせて、絶対的な強さがない」この一言である。
それに相撲取りは稽古よりもTVに忙しく、永谷園のお茶漬けにはヘラヘラと出演している。
だから、稽古不足から怪我が多い。
稽古や本場所で怪我をするのは足腰がシッカリしていなく、腕力だけの相撲を取っているからだ。
日本人力士もモンゴル力士に学び、お金第一で相撲をしている。
貴乃花親方も「精進」なんて、偉そうな事を言っているが権力闘争である。
相撲協会理事長の椅子が欲しいのだ。
歌は世につれと言うが、大相撲も世につれて、権力と金の世界だ。
今日も鹿狩である。
この山道は尾根筋で、ここより1キロほどの場所で獲物を待ちます。
右の谷底から犬達が鹿を追ってくる(?)予定です。
写真中央に石が見えます。40年ほど前は石垣の様に積まれていました。
この奥で焼かれた炭は女たちが背に負い山を降りました。80キロ近い炭俵を背負い、急峻な山道を杖一本で降りました。腰を下ろして休息すると二度とは立ち上がれない重さの炭俵です。
そこで石垣を作り、この上に炭俵を乗せて休息しました。勿論、人間は立ったままです。
山奥までにあと3か所「荷掛け石跡」があります。
ここで休息すると急勾配が続き、転倒の危険性があります。転倒すれば炭は割れて市場価値が下がります。
生計を支えるために女たちは自分の体重よりも重い炭俵を担ぎました。
夫婦で何日も山奥で生活し、時には子供も育てたそうです。
季語には「炭負い女」が有りますが、とても俳句を作る事は出来ません。