狩人の道東放浪記 Ⅱ

定年後道東に移住しました。
しかし2年後、都合により帰郷しました。徳不孤必有隣の旗印は同じです。

1969年の奄美群島

2013年12月20日 | 内地の紹介

南の島々への思い出はこれで最後にするつもりです。奄美群島への憧れを持っていましたが中々行くことができません。するとYHのニュースで奄美群島へのホステリングが募集されていたのです。少し前にテレビで放映された「太陽の家」のモデルの方が主催者だったのです。応募して出かけました。

西鹿児島駅前で「わかな」という店にはいり「白熊」を初めて食べました。フルーツが散らされていてカキ氷がてんこ盛りでした。

途中は略します。

これがお土産です。後ろの籠は地元の女性が荷物を入れて運搬していたかごです。何かで編みその紐を額に当てて運びます。帰ってからはランドリーバスケットとして使用しました。太鼓は生牛革で作られ低い音が出ます。周囲の楔を打ち込むと音が高くなります。気持ち悪いと母に捨てられました。

もう一葉は着岸できる港がないので艀が迎えに来ます。乗り移る時の怖いこと、ひと騒動でしたが今では楽しい思い出です。リュックの形わかりますか、キスリング型で旅の若人、カニ族の定番でした。

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