狩人の道東放浪記 Ⅱ

定年後道東に移住しました。
しかし2年後、都合により帰郷しました。徳不孤必有隣の旗印は同じです。

結婚式

2018年06月18日 | その他

17日は甥の結婚式で、総勢25名(新郎新婦含む)に参列しました。

結婚式の進行も我々の時と異なり、ゴンドラで霧の中を降りて来るような派手さもありません。

招待客もごく近い親類だけ、昔は取引先まで招待しました。

いかにも新郎新婦が計画した結婚式でした。

紋切り型の挨拶ではなく、心のこもった言葉でした。

新婦の父はハーモニカで「瀬戸の花嫁」を演奏していました。

台風の接近も心配されましたが、滞りなく終了し、嬉しく思いました。


ボーリングクラブ・七面鳥

2018年06月14日 | その他

松阪ボーリングに結成された「なでしこクラブ」には3名づつのグループが有ります。

私のグループは「七面鳥」です。

今日は全員にマイボールが配られたので、記念撮影しました。

年齢は不明ですが、若々しい人達です。

今日の成績は102点、144点、138点でした。

3ゲーム終了後、女性たちは練習を続けていました。凄い持続力です。

後ろの方はインストラクターです。


ボーリングクラブ(なでしこ)がスタート

2018年06月10日 | 内地の紹介

6月から有志によるボーリングクラブが発足しました。

何れも若い頃に高得点をマークしていた猛者(?)ばかリと思われます。

どうですか、このホーム。

中山律子さんではありません。

家にいて、グジグジしていないで仲間と楽しみましょう。

このクラブの名前は「なでしこクラブ」に決まりました。

なでしこジャパンの真似ではありません。

三重県松阪市には松阪三珍花が有ります。

「松阪撫子、松阪菊、松阪花菖蒲」です。その中の「松阪撫子」から頂きました。

女性陣に「お手柔らかに」の意味も有りますが、当日の成績はこの彼女が144点、小生は120点でした。

何処へ行っても、苦労は付いて回るようです。

 


IB老人のボーリング

2018年06月07日 | 内地の紹介

団塊世代の皆さんは一度はボーリングの経験があるだろう。

市内に初めてボーリング場が出来た時は、72時間待ちなど普通の状態であった。プロボーラーには中山律子、須田佳代子さん、並木恵美子等が綺羅星のごとくいて、テレビコマーシャルでも「♫ 爽やか律子さん」とやっていた。1970年代である。

ハウスボールに貸し靴であったが、デートコースはボーリング場と決まっていた。

服装は平凡パンチの表紙風で、髪はIBカットに決めていた。

さて、それから幾星霜・・・新聞折込に「ボーリング教室」があった。

何気なく見ていたが、6週間で2000円会費が目に飛び込んだ。貸し靴など全て込みで2000円なのだ。

行ってみると、まさに敬老会であった。自分も含め60歳から80歳までの男女で、女性が6割と思われた。

ボーリング教室終了式の写真である。

この続きは6月より、ボーリングクラブに発展した。

1300円/1回であるが、20回出席が前提で「マイボール」が進呈されるのだ。

マイボールなんて夢の出来事である。靴は買った、バックはヤフオクで入手した。

これから10月末まで毎週1回出かけるが、楽しみに胸がワクワクする。不倫の心配は全くない!!

健康に効用があるとの触れ込みであるが、私の場合「杖」を曳かなくなった。これは大きい。

そして体重も5㌔減となった。週一回での効果がこれであるから、2回にすると・・・なんて胸算用をしている。