悠翠徒然

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匂いで惹きつける

2017-05-04 15:36:57 | Weblog
これは女性の話ではなく、商品のはなしです。

典型的なのが、焼き鳥屋さんと鰻屋さんでしょうか。

焼き芋屋さんも匂いに惹きつけられますよね〜

事務所で仕事していると、どこからともなく香ばしい香りが、、、、

裏にある珈琲屋さんが豆を焙煎する香りが漂ってきたのです。

思わず電話をして、いつも頼んでいる私のオリジナルブレンド『恵比寿珈琲』を1キロ頼んでしまいました(笑)

匂いに惹きつけられてしまいました〜




待ってました!

2017-05-04 15:22:51 | Weblog
店頭で売り切れていたので、Amazonで買って届くのを待っていたのです!



『サンダ対ガイラ』

東宝特撮物の中でも、私の中では五本の指に入るほどの作品です。

他には何があるかといえば、

やはりゴジラの一作目でしょうね〜

これは東宝特撮マニアとしては外せません。

次は『ラドン』でしょうか。

ドラマ部分の作りがとてもしっかりしているカラー作品です。

三本目は『キングコング対ゴジラ』でしょう。

素晴らしい特撮作品です。

四本目は『海底軍艦』です!

これを外しちゃいかんですね〜

そして『サンダ対ガイラ』が五本目に入るのですが、他にも『モスラ対ゴジラ』や『地球最大の決戦』『バラン』『日本沈没』『ローレライ』、そして『シン ゴジラ』も良かった!

五本でおさまり切りません(笑)




新しい炊飯器

2017-05-04 09:28:22 | Weblog
美味しかった!

スチーム炊き、とか言う機能があって、お気に入りの『バルミューダトースター』と同じような方式のようです。

買い換えて大正解!

きっともうとっくに壊れていたのでしょうね(笑)

いつまでも、使えると思うな親と炊飯器、、、


目薬のCM

2017-05-04 09:11:40 | Weblog
今朝目薬をさした後、気がつきました。

手にティッシュを持っていなかったのです、、

これは大ごとです!

目にはあふれんばかりの目薬が溜まっていると言うのに、ティッシュを持っていないのですから、、、

顔を天井に向けたまま、ティッシュを手探りで見つけて一枚取り出すのは至難の技です。

未熟な私には無理!

それができたら、中国雑技団の独立した芸として認めてもらいたいぐらいです(笑)

そこでふと思いついたのは、目薬のCM

片手にティッシュ持ってないじゃないか!

卓や床や着ているものに目薬がこぼれてもいいの?

目薬するような人が、そんな事を赦すはずがない!

どーですか?

結局私は手のひらできたら抑えながら、顔を下げてソッコーティッシュボックスから一枚取って拭き取ったのであります。

多分その間1秒台(笑)







コミュ力

2017-05-04 08:06:41 | Weblog
コミュニケーション能力の略ですよね。

この『コミュ力』、不足している若者が増えているとよく話題になります。

これは社会人一年生あたりの新人に対する、先輩や上司からの指摘のように思います。

教育現場からは『コミュ力不足』についての意見はあまり聞こえてはきません。

『お前が言うな!』と言われてしまうでしょうしね(笑)

この『コミュ力不足』論理的に話を組み立てられるかどうか、と言った管理職でも苦手な事を問題にしているわけではなさそうです。

プライベートのスケジュールを優先して、上司や先輩の飲み会の誘いを断るとか、単に行きたくないから行かないとかの事例をあげる人も多いようです。

断る側の立場になって考えると、仕事は仕事、プライベートはプライベート、プライベートの時間を割いてまで仕事での上下関係の続く場所に居たくないと考えるのは普通じゃないでしょうか。

もちろん彼らも、断ることで上司や先輩からの評価が下がり出世しないかもしれない事を知っていての事でしょう。

それでも断る理由は、自分の帰属するグループが、会社だけではないと考えているからではないでしょうか。

この考え方には、見習いたい点も多々あります。

定年を迎えた後、それまで命をかけて仕事してきた会社は、ただの『箱』であったことに気付きます。
それを『システム』と呼んでもいい。
それが悪いとは言いません。

悪いのはそれを唯一拠り所にしてきた、生き方にあると思います。

この生き方は男性に多いようです。

『会社人間』は会社の仕事を最優先するので、他の活動はできません。

活動させなければならない『地域社会』や『家庭』、『夫婦』等のシステムも機能させずに定年を迎えるのです。

故に、結果としてコミュニケーション能力の低いおっさんが仕上がる、と言うわけです。

そんなコミュ力不足一直線のおっさんが、新人に『コミュ力不足!』と指摘しても、片腹痛し(笑)

植木等の時代じゃあるまいし、飲み会全員強制参加なんて、無茶過ぎますよね。

残業代つくならまだしも、その上割り勘!

実は皆んなそう思ってるんじゃないのかな。


私が『コミュ力不足』を感じるのは、挨拶のできない人に対してです。

笑顔を作れない人だって、面白い会話ができない人だっています。

それでも挨拶さえあれば、そこそこ上手くいくのです。

言葉に出せなければ、動きだけでもいい。

『チースっ!』でもいい(笑)

挨拶することは人間社会のルールなのです。

多分それは犬や狼、猿などと同じように、集団で生活してきた人という動物が、長い時間をかけて育んでDNAに刷り込んできた、全ての人間に共通するルールなのです。

家庭や学校で教えなければならないことは、まずそこにあるのです。

挨拶さえできれば、あとはなんとかなる(笑)

周りの大人や先輩がなんとかしてくれる(笑)

そんなものです。


そんな観点から考えると、和翠塾に通う塾生の将来はとても明るい!

なぜなら会社とは別の組織にいくつも所属していながら、それぞれの関係性を上手に保ち、自分の特性を磨いて個性にしようとしているからです。

とても素晴らしいことです!

私が和翠塾で子供たちに教えたいことは、筆や鉛筆の正しい持ち方や、お手本通りにかけるようになることや、『美』を感じられる感性磨きだけではありません。

異なる世代とのコミュニケーションは、まず挨拶から始まるという、人間社会のルールを身につけてもらうことです。

それが身に着けば、どんな社会に出ようとも怖いものはありません!

言い過ぎか(笑)

少なくとも『コミュ力不足』だなんて言われることはないでしょう。


相手に不快な思いをさせずに上手く断る事は、高度なコミュ力がないとできませんからね〜