悠翠徒然

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そうなんだ、、、

2017-05-13 19:53:28 | Weblog


動物の森をやりすぎて、視力が一気に0.1になっちゃったと言うお話し、、、、。

可愛い動物に会いに行っていただけなのに、悲しすぎます、、、、。

お土産ラッシュ!

2017-05-13 19:38:51 | Weblog
とっても嬉しいことに、GWのお土産をたくさんいただきました!

ありがたい事です〜

ウルウル、、、、




『自由』

2017-05-13 10:35:14 | Weblog
『自由』

よく使われる言葉ですが、『自由』ってどんな意味なのでしょうか?

人それぞれである事は分かってはいても、なんだか定義したくなってしまいました。

辞書で調べてみると
『他からの束縛をうけず、自分の思うままに振る舞えること』
と書いてありました。

極端に例えるなら、囚われのみとなった奴隷が思う『自由』と、暴君が行使する『自由』は大きく違うわけです。

つまり『自由』という言葉には絶対的な倫理は無いのです。

立場や使い方によって大きく内容が変わる言葉なのだと思います。

なのに『自由が一番大切だ』と民主主義の住人は口を揃えて叫びます。

私もその中の一人ですが(笑)

では、その時に叫んでいる一番大切な『自由』とはどんな『自由』なのでしょうか。

理不尽な束縛や妨害、攻撃に対して、反撃する事が許される事では無いでしょうか。

一見頷けるのですが、よく考えるととても過激な考え方でもあります。

つまり誰が許してくれるのか、の部分が危ういのです。

それが民民衆なのか、憲法なのか、、、。

民衆であればリンチも成立します。

法であれば悪法でも許されるのか?

『悪法であっても、法は法』と言う考え方もありますが、私はそうは思いません。

感じて考えて行動した事を許してくれるのは、全て自分自身です。

自分自身がきちんと自立していなれば、感じたままに考える事もなく過激な行動にでるか、浅はかな考えで行動したとしても後悔することになるでしょう。

つまり、自分で深く考える力がある人が自立した人です。

この深く考える力を養う事が、義務教育、家庭教育で必要だと思うのです。

自立した人にのみ『自由』が使えるのです。

私は自立していないのに、『自由』だけを求めてきたのかもしれません、、、、。

雨降る土曜日の朝から、深く、反省、、、、














千字文大会

2017-05-13 06:57:23 | Weblog
今年は6月24日土曜日に開催いたします!

千字文は約1500年前に作られた、漢文の詩です。

四字で一句とする250個の短句から出来た韻文です。

南朝の武帝が異なる漢字千文字で、文官に命じてつくらせたそうです。

また、文字は王羲之の文字を集めて作られ、古くから書のお手本として珍重されてきました。

ただ、漢字を学ぶと言う意味では、大切な漢字が抜けているとの指摘もあるようです。

一、三、六、七、北、春、山が無いようです。

千字文以外のお手本で学べば良いだけのことと思うのですが(笑)

和翠塾ではその影響を多く受けている小野鵞堂先生の書いた千字文をお手本としています。

一回目は楷書、次に行書、草書と進めていきます。

隋、唐代の有名な能書家の多くが千字文を残していて、4回目以降の方にはそれらをお手本にする事をお勧めしています。

参加費用はありませんが、人数に限りがありますので、募集が始まりましたらお早めに所定の用紙にご記入ください。

所定の用紙は例年通り、通路のコルクボードに貼り出す予定です。

天位級を目指す方には千字文は必須のお稽古です。
また、初心者の方参加も大歓迎です!

一日で千字を書くことは中々できるものではありませんが、執着を断ち切り、次々に現れる難題に立ち向かうことで、書技上達は一日で大いに達成される事間違いなしのお稽古です。

少し細い筆を使いますので、貸出し用の筆を用意してあります。

ただし当たり外れも多いので、上級者には千字文用の筆購入をお勧めいたします。

フライング含め、一年に数日しか使わない筆ではありますが、完成したあかつきには綴じて残すことになりますから、そこは手を抜きたく無いところでもあります。

後世にあなたが書いた千字文を、お手本として学ぶ子孫が出てくるかもしれませんからね〜












百人一首を書いてみました

2017-05-13 00:11:01 | Weblog


オーソドックスに書いてみました。

仮名を書くと、心が穏やかになります。

その感じがずっと続いてくれると嬉しいのですが、そうは問屋がおろさない(笑)

頼られているうちがハナ、ですからね〜