少し暇だったので

車遍歴を記憶を頼りに書き出してみた。

かなりの数、、、

ずいぶん投資してきんだなぁ〰

とほほ、、、

そんな中で気がついた事があります。

日産車が一台しかない！

それも純粋の日産車じゃない。

日産はワーゲンの4ドアセダンであるサンタナを作っていた事があって、そのマニュアル車を乗っていた事があるのです。

純粋な日産車じゃないサンタナただ一台だけが、私の車遍歴にあるだけなのです。

いすづでさえ二台もあるのに！(^○^)

縁がなかったとしか考えられません。

父が乗ってきた車は、歴代日産車だったのになぁ〰

今後も、何となく縁がない気がするのです。

日産は日本に合った車作りを、少し弱くしているような気がするからです。

私は日本でしか乗らないんだから、そんなにでかい車はいらないんだよ〰

ルノーとの深い関係を持つ日産は、大きく変わってしまったのかもしれません。

もっとも、それ以前から日産車には乗っていませんでしたけどね(^○^)

ドラム叩いてます！

手は全く痛くなくなりました！

回復はやっ！(^○^)

東日本大震災の記憶

その時事務所にいた私は、生まれて初めて、机の下に隠れる必然性を感じ、同じ部屋にいたスタッフに声かけしたこと思い出します。

全店に安産確認と避難誘導指示を出した後にみた、都内のあちこちにから立ち上がる火災の煙、、、そして津波の映像に絶句しました、、、

原子炉建屋が水蒸気爆発を起こし、そこへ自衛隊ヘリコプターからの海水散布。

搭乗員の命をかけた行動に頭が下がりました。

その時すでに放射能が漏れていたことをわかっていたはずなのに、、、、


東電が津波対策をもっと過剰と思えるぐらいにしっかりやっていれば、、、、

何度も何度もそう思いました。

計画停電は会社を存亡の危機に陥れました。

会議では、『心折れることなく、たとえ最後となったとしても、その時まで全力で頑張ろう』と皆で励ましあいました。

震災のあった年の売り上げは激減し、それも天命ならば仕方がないと、腹をくくることが何度も何度もありました。

しかし、計画停電や世論で押さえ込まされて来た音楽に対する厳しい状況が、よく年には反動となって現れ、なんとか窮地を脱する事ができたのです。

『まだ事業を続けなさい』と、音楽と書道の神様がおっしゃってくださったのだと、その時感じました。

そんな私の東日本大震災の記憶は、色褪せません。

セピア色にはならないのです。


その時の復活劇を経験したスタッフは、私も含めとても疲弊しましたがかなり強くなりました。

今我が社はそんなタフな連中が核となって働いてくれています。

ありがたいことです。

私を支えてくれたスタッフ全員に感謝の気持ちでいっぱいです。


東日本大震災で亡くなった方、被害を受けた方々の気持ちを思うと、今でも心が潰れそうになります。

それでも、喜怒哀楽ある生活を送れる我々の幸せをじんわりと噛み締めながら、お亡くなりになられた方々のご冥福を祈りたいと思います。

朝になっても

手がジンジン、、、

初めてカホンを叩いたので少しムキになっちゃったかな（笑）

そして今日は久々にバンドリハーサルで、ドラムをガツンと叩く予定〰

スティックを指をコントロールしながら叩くので、細かい感覚がつかめるのかどうか。

多分指と手のひらの毛細血管は無数に切れて、今はその修復中ですから、復るにはまだ時間がかかりそうです。

でも筋力のアップや維持には、毛細血管が多少切れるぐらいの負荷は必要でしょうし、たまにそうやって維持していかないと、筆を持つにも支障がでると思うのです。

色々な労働をする手で筆を持つことが、心身共に大切なんだと私は思っています。

午前中、西荻でドラム叩いて来ます〰