悠翠徒然

画像中心

咲いてきました〰

2018-03-22 17:51:23 | Weblog


五分咲きぐらいかなぁ

週末はいい感じになりそうですね!

異音

2018-03-22 14:26:00 | Weblog
愛車から異音、、、

早速入庫。

エアコンコンプレッサー、クラッチ、エンジンオイル漏れ、、、

色々とやられている様子。

もう10万キロだからなぁ〰

30万ぐらいかかるのかなぁ〰

ぶつけたんなら諦めもつくけれど、走ってるだけなのになぁ〰

でもやっぱり10万キロだからしかたたないのかもなぁ〰

愛着もあるし、運転してて楽しいか、直すしかないかな。

安くあってくれ〰っ!

というわけで、

2018-03-22 08:02:54 | Weblog
稼げる書体があるのです。

それは時代によってどんどん変わっていくのです。

オリジナルなんてものはどこにもありません。

すでにやり尽くされていて、現代に生きる者が書の世界で新しいことをやろうとしたら、それはもう最新のテクノロジーに頼るしかないでしょう。

平面に書いた文字を3D化したり、建物に動画として移し出したり、その時その時で慣れてない間は話題になるでしょうし、時代の先頭に立っていたい人はやるべきです。

でも私はやりたくない。

こう見えて、結構保守的なんだな(笑)

遊びではやりますよ、こころ入れなくてすみますから。

でも何かに心や魂を入れる作業は、書でも絵画でもロックドラムでも、一気にいかないと僕にはできないなぁ〰

だらだらとやるのは、遊び。

その、遊びの中にヒントがあるので、遊びはやめません。

でも所詮遊びですから、テキトーです。

そこを評価されるのは困るんだよなぁ〰

書道展に行くと、毎回ように感じることがあります。

社中展にはありがちなのが、師のお手本を真似をしたものを、その会以外の第三者に見せたい心理がわからない。

部外者に見せなくてもいいんじゃない?

そして、アバンギャルド風な作品を観ると、暗黒な闇を持っている人がこんなにいるのか!という驚きと、それが瞬間に、でもやっぱり、闇を抱えてる風な仕上がりを求めたんだろうなぁというため息に変わる、、、

自分を変人に偽るのはやめたほうがいいんじゃない?

これが国民の等身大のわかりやすい作品だ!
と言わんばかりの、馬鹿っぽい(笑)作品に出くわすと、この人馬鹿なんだろうなぁ〰と

早く目を覚ましなさいよ。


ひとりの人間は多くの面を内包しています。
それを一つ一つとってデフォルメすれば、極端なものになるのは必然でしょう。

しかし、日本人の創り出した作品には、日本人がDNAレベルで継承しながら育んできた、静謐な精神があってほしいのです。

渋谷駅にある巨大な岡本太郎の作品にも、縄文人の生命力と同時に、縄文人の静謐さを感じます。


岡本太郎はオリジナルを創り出した数少ない芸術家です。

日本の書の世界に同等な芸術家がいたのだろうか、、、

自分の目指している事が、無謀である事は分かっているのです。

そこには葛藤があり、無力さからくる諦めがあり、でも何かヒントがないか、いつも探している。

遊んでいれば、諦めなくて済むし、諦めていないと言う自分に対する言い訳にもなる(笑)

故に、遊びはテキトーでもわたしには必要なのです。

大成しそうもないなぁ〰(笑)












見るもの全てから想像してみよう

2018-03-22 07:32:28 | Weblog
目にするものはもちろん、耳にするもの、味や香り、そして肌触り、五感全てで感じるものを、筆で表現するとしたらどうすれば良いのか。

そんなことを想像していると、自然とにやけてしまうのです。

そこを他人に見られてはいけません(^○^)

勘違いされますから、、、、。

なるべくにやけないように、観察、そして想像、さらには妄想、、、、

この段階になると、にやけをとめる事は不可能です。

どんな職業であっても、一流のプロは稼ぐ方法を知っています。

つまり、顧客が喜ぶツボを知っているわけです。

噺家やお笑い芸人も一流になると、どんな状況でも笑いを取ることができます。

それは笑いのツボを知っているからです。

随分前の話になりますが、笑点で一番左側に座っている三遊亭小遊三師匠の学校公演の仕事に何度か関わったことがありました。

どの学校でも、生徒だけでなく先生も巻き込んで、ドッカンドッカンと大受け!

笑おうと集まっているところに小遊三師匠が火をつけると、客席が大海原のうねりのように大きく至る所で波打つのです!

プロの力量の凄さに驚かされます。

笑点じゃ手を抜いてるんですかねぇ(笑)

そんな事はないと思いますが、大喜利ですからねえ〰


多くの一流のミュージシャンからも多くを学ばさせていただきました。

彼らは全て、ファンの期待を裏切らないプレイを知っているのです。

そしてそれをきっちりと実践する中で、ちょこっと本気を出すこともある、、、。

乗れば、ちょこっとだけ、出すし、
乗らなくても、出しているようなフリができる(笑)

稼げる音やプレイはきっちりやって対価をいただくけれど、乗れば即興で素晴らしい演奏もプラスアルファでやることもあるって感じです。

いつでも全力だけれど、いつでも全開ってわけではありません。

パカっと穴が開いて、音楽の神様とつながる作業を毎回できるわけじゃありませんからね。


ある意味、にやけている時はそれぞれの分野を支配する神様とつながっている時なのかもしれませんね。

だったらいつでもにやけていたいなぁ〰

想像と妄想を楽しんでいることを悟られないように、マスクをして外に出よう!(笑)