悠翠徒然

画像中心

デフォルトモードネットワーク

2018-03-19 21:19:37 | Weblog
そんな言葉があるそうです。

ぼーっとしている状態の事をそう呼ぶのだそうです。

ぼーっとしていても脳の7割は働いているそうです。

散歩をしたりお風呂に入っているときは、結構ぼーっとしていますよね。

でも素晴らしいアイデアが浮かぶ時って、そんな時だったりすること多くありませんか?

私は決まって湯船に浸かっている時か、頭を洗っている時に素晴らしいアイデアが浮かびます。

しかし、長湯が苦手、、、

暑いところに長時間いるのもダメ、、、

サウナなんて、30秒が限界です!

能力があったとしても、それを出さずに終わってしまうのでしょうかねぇ〰( ;∀;)






中目黒はまだまだなようです

2018-03-19 17:59:06 | Weblog


あと一週間もしたら、簡単には車で通れなくなるんだろうなぁ〰

国立劇場の桜

2018-03-19 16:33:47 | Weblog


ソメイヨシノなのかな?

咲き始めましたよ

小野鵞堂先生の法帳をゲット!

2018-03-19 12:31:50 | Weblog


年季が入っております(笑)

これをお手本にして、お弟子さんたちは稽古に励んだのでしょうね。

中はこんな感じ。



これで三分の一ぐらいです。

書き損じなく仕上げるところがすごいですね。

昔は筆を使うことが一般的だったので、達筆な方々が巷に沢山いらっしゃったわけです。

その中で地位を確立するには、圧倒的な高い書技と、理論武装が必要だったはずです。

小野鵞堂先生は、書に関する出版物が多く、理論武装も完璧だったと思われます。

書技で圧倒し、理論でも圧倒する力量は凄みがあったに違いないのですが、小野鵞堂先生の書からはそのような部分がいっさい感じられません。

そこが大きく包み込むような人間力というところなのかもしれませんね。




宮沢りえのサイン

2018-03-19 07:00:51 | Weblog
再婚する宮沢りえのニュースが話題になっていますね。

確か『三井のリハウス』のCMを観たときが、宮沢りえの初見だったと思います。

ふっくらとしていてとても可愛かったですよね。

ま、そんな私の記憶はどーでもいいか(^○^)

話題になっているのは、
『宮沢りえの自筆サインがかなり上手になっている!』
との事。

早速調べてみると、こんな比較画像がありました。



確かに違う!

上三つは同一人物で疑う余地はありませんが、最後のサインは別人ではないかという人もいるようです。

しかし、よく観察してみると、『宮』の一画目は角度といい、長さといい、まるっきり変わっていません。
『沢』の氵も変わってませんね。


つまりこれは宮沢りえの自筆だと言うことです。

ここ数年の間の美文字ブームの間に、猛練習したのではないでしょうか。

まず全体の下のラインを揃えるために、一文字づつの大きさを揃え、それぞれが大地に立つ様な形にする練習をしたと思われます。

『宮』は横画の角度を合わせ統一感を出し、中心を取ることで安定感を出しています。
※残念ながら一画目が中心から外れてはいます

上下に重なる『口』の大きさを変えることで、さらにどっしり感を出していますね。


『沢』の氵はイマイチですが、『尺』は素晴らしい安定感を見せています。

左払い右払い共に、意識して書いているところも素晴らしいですね。

『宮』の横画の角度と『尺』横画の角度を合わせることで、苗字としての一体感が出ています。

ひらがなである『りえ』は、ひたすら書き込んだのでしょう。
小学生が書写で習うお手本通りの完コピが出来ていますね。

結果として、全体的に上手になった宮沢りえのサインですが、本当の宮沢りえ色が隠されてしまった事は少し残念です。

しかし、『宮』の一画目には、多分彼女が持っているであろう、自由奔放さがまだ残されています。

ここだけはこのままであり続けてほしいと思うのですが、それはわがまま、なんですかね〰(笑)