初めて鈴木大地の挨拶見ちゃいました!
おや?いつからプラカードは手書きになったの?
しかも書体がバラバラ。
古典の背景が見えるものもあれば、そうでないのもあったりして、バラエティに富んでいるのです。
調べてみると、けっこう前から手書き文字になったようなのです。
知らなかったなぁ〰
『全国高校書道コンクール』の上位入賞者が地域ごとに書いているのだそうです。
『全国高校書道コンクール』の主催は、春夏甲子園大会の主催と同じ毎日新聞です。
なるほどね。
今大会で少し話題になっているのが、慶応のプラカード
素直な楷書で好感もてますね!
あれ?
無い、、、、
点が、無い、、、
そうです、『慶応』の『応』の『心』の一画目の点が無い!
書き文字でこんなミスするかなぁ〰
書いたのは滑川総合高校の生徒だそうですが、間違い無く書いたそうです。
じゃなぜ?
書いたものをシールにして、それをボードに貼り付けるそうなのですが、『点』がはがれてしまったのだそうです。
確かに『慶応』の『慶』の『心』の点なら、『応』のスペースに入りそうな形ですね。
大雨にさらされるかもしれないプラカードは、直接書いたものじゃなかったんですね。
でも、福笑いじゃあるまいし、点画をバラバラにしてシールを作って貼られたんじゃ、結体が変わっちゃうんじゃないでしょうか。
貼る人に書の心得がなければ、点を取り違えることもあったりするでしょうし、、、、
慶応義塾は確か書道盛んなはずです。
慶応義塾の書道部の部員は、きっと書きたかったでしょうねぇ
書道部のない高校のプラカードだけ、上位入賞者に頼むスタイルじゃダメなのかなぁ〰
とにかく、入場セレモニーが楽しみになったのはとても嬉しいことです!