梅ちゃんのガーデンブログ

コンコード環境デザイン研究所○ランドスケープデザインとまちづくりとマウンテンクライムのブログ

弁財天詣で

2025-01-11 19:28:59 | (株)コンコード環境デザイン研究所 所長
弁財天詣で
初詣は地元の香椎宮に行きました。
このお宮にはしょうぶ池があって中島に弁財天が祀られています。

琵琶をかかえて微笑み奏でる姿が芸能上達を予感させますね。
まぁ イワシの頭も信心から(関係ないか)

それでも「芸は身を助く」は間違いないらしい。
今年も芸を磨き楽しみながら
頑張っていきたいと弁天様にお願いいたしました。
2025が良い年でありますように。


弁財天 琵琶を奏でるお顔がやさしい

香椎宮 しょうぶ池 この日はとても良い天気

御神徳 財運 開運招福 芸能上達
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2024 山行記(下山メシ)

2024-12-24 19:29:27 | 登山
2024 山行記(下山メシ)

山に行くと、その山の出発点ともいうべき街には
その時々、場所場所で
いろんな名物に出会うことになります。
その土地には個性ある食べ物も多いし、
文化とも言える郷土食ならなおさらだと思います。
そこでしか食べられないから価値がある。

登山をしながらフィールドワーカーでもありたいと思っているので
郷土食、下山メシも楽しみの1つです。
ちょっとですが 今年食べたいろんな飯を
山行記(下山メシ)としてアップしました。

それぞれに 味わい深いもの でした。
下山してホットして食べる下山メシもいいものなのだと思います。

まぁ
厳しい山登りの中で行動食ばかり食べていたら
下山したらビール飲んで、焼き鳥食って、あれもこれもたべたいな~
と思うのも仕方がないなと思うのです。
<つづく>

信州の蕎麦 蕎麦居酒屋なるものがあった

北アルプス西穂山荘で食べた山賊焼

阿蘇 内牧温泉で食べた赤牛のステーキ丼

松本のおやき 駅ではおにぎりではなくおやきを売っていた

新幹線で食べた駅弁 意外とおいしかった

南小国の物産館で珍しいマタタビを買った うちのにゃんこは喜んだ
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今年最後の紅葉 黒岳天狗岩

2024-11-29 22:19:53 | 登山
今年最後の紅葉 黒岳天狗岩
今年の紅葉はこれで見納め。ということでくじゅう黒岳(標高1587m)に登りました。
この日は天候が悪く、登山口ではけっこうな雨。
しばらくして明けたのだが、天狗別れからはガスの中でした。
それでも
標高が上げるごとに落葉し見通しがきいてピンクテープが分かりやすい。
などと思いながら岩々の道を登る。

やがて風穴に到着。
ここに着くとなんとなく安心はするのだが。
風穴からの相変わらすの急登を登り、すっかり落葉した森を歩くと
樹林の隙間から天狗岩が屹立していたのを見た。

ガスガスの岩場を登り山頂に立たのでした。
帰りは長湯温泉に入湯してちょっとだけお土産を買って帰福
充実した山行でした。
<つづく>


今水登山口より入山。この時雨が降りだしていた。

登山口に近い落葉樹林帯では紅葉がいい感じでした。

この日、一番の紅葉 さてなんの木だろう

登山道が平坦になると黒岳が姿を現した

大船山には霧氷が見える

天狗別れの手前からガスガスの登山道になり、山頂はガスガス。快晴だたら東くじゅうが見えたのに
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雨のマゼノ渓谷を歩く

2024-11-14 22:05:46 | ランドスケープ
雨のマゼノ渓谷を歩く
熊本県南小国町の秘密のスポットといわれるマゼノ渓谷を歩きました。
期間限定の公開で春と秋の2回公開される。これが秘密の理由ですね。
この日は雨で
晴れていれば多くの観光客がいたかもしれないけれど
我々と他ほんの少しの人々が訪れていただけでした。

入渓できるところは多くはないけど
水と戯れ黄葉をめでると幸せな気持ちになったのでした。
雨も情緒があっていい感じでした。
<つづく>
1
両岸から覆いかぶさるように黄葉した樹木が出迎える

渓谷内はクヌギ林の中を歩く

渓谷の中は沢音と水の流れが美しい、流れは浅く水面の中に足を入れたくなる

水底の岩を洗うように水が流れる

ハイライトは滝、両岸には紅葉黄葉した樹木が覆う。滝は大きさは感じないが水の生命感を感じる

小さな渓谷だが樹木と流れが一つの空間となっている

水底を洗う薄い流れは安心感と親近感がある
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三尖 黒岳 親父山

2024-11-11 22:07:41 | 登山
三尖 黒岳 親父山 祖母山系紅葉登山

祖母山への登山路に比べたら、登山者は少ないのだが
この尾根もアップダウンがあって、とても面白い。

ほぼ自然林でところどころに眺望が開けて、パッチワークの対面の尾根を望むことができる。
主稜線は落葉していたけど、中腹は黄色い黄葉で黄色に染まりそうでした。


縦走路のスタートは三尖への急登から始まる

この日は曇り薄光の縦走路を歩く

黒岳の岩壁

黒岳山頂

親父山山頂、対面の縦走路が良く見える

ブナの黄・紅葉が美しい
<つづく>
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千葉家と織田幹雄記念館

2024-10-06 18:39:05 | まちあるき
千葉家と織田幹雄記念館

広島海田市駅を基点に西国街道(山陽道)をまち歩き(ウォッチング)しました。
旧西国街道は幹線道路に並行して街の北側を通り、そこにはかつての宿駅となっていた千葉家が
保存されており、日本間や庭が昔の姿でありました。

マンション住まいには得ることのできない贅沢なつくり。
庭を眺めながら一杯。 いい感じだったろな~と思ったのでした。
やはりまち歩きはこんな出会いがうれしい、と思います。

お隣には
織田幹雄記念館がありました。
この御仁
日本で最初にオリンピックで金メダルを獲得した方ということでした。
小さい記念館でしたが、十分見ごたえがあって展示の仕方も斬新で面白い。
郷土のヒーローといった感じで、千葉家屋敷とともにいつまでも残してほしいと思たのでした。
<つづく>

畳の間の衝立 墨画が味わい深い

兜が飾ってあってかつては武士だったという

織田幹雄大先生

織田幹雄先生のメダル

手掛かりとしたパンフレット
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ゴッホ Alive

2024-09-13 22:58:35 | アート
ゴッホ Alive
三越デパートにゴッホAliveを観に行った。
少年のころ画家というものを知ったのはゴッホが最初だったと思う。
画家というのは死んでから評価されることが多いらしい。ということも知ったと思う。
それでも宗像志功は「わだはゴッホになる」といったという。
ゴッホの生涯を映画化した「炎の人ゴッホ」は記憶に残っている。
そんなことを思い出しながら展示場に足を踏み入れた。

この展示場には実作はない。
けど壁面を使ったVRは音楽とともに展示空間になっていた。

立ち止まって展開するVRを観ているとゴッホの生きざまが分かる。
そして作品の解説も鮮やかになされる。

彼の短い生涯を切り取りながら作品を展開するものだった。
実作ではなかなか感じ取れない作品鑑賞なのかなと思う。
<つづく>

入口のサイン

入口に飾られていたゴッホの写真

これは有名なひまわり

なんかこわいゴッホさん

こんな展示もあった

帰りに天神でぶっかけうどんを食す
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広島フィールドワーク 2題

2024-09-08 18:54:09 | まちあるき
広島フィールドワーク 2題
広島現代美術館
黒川紀章の後半の作品、彼のデザイン指向が示された傑作といっても良い。
おそらく私がここを訪れて20年以上の時を経ているのだが、いまだに健在。
しかし、しぶいな~
彼はデザインに優れた人物ですね。
ゲートパークプラザ
広島市民球場跡地を再開発
こちらはオープンスペースとして再生され、光と風があふれる気持ちの良い空間が生まれていた。
評価はこれからかな。
やはり都市の中にはこんな空白が是非とも必要だと思う。
そんな空白に芸術文化が生まれてくる。
まち歩きも楽しくなる。
<つづく>

黒川紀章「建築学会賞」の受賞記念プレート

現代美術①

現代美術②

現代美術③

ゲートパークプラザ 都市には光と風が必要

ゲートパークプラザ 都市には記憶が必要

ゲートパークプラザ 都市には芸術文化が必要
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北アルプス 西穂高岳ピークハント

2024-08-17 21:53:56 | 登山
北アルプス 西穂高岳ピークハント

西穂高岳は穂高連峰の一つで岩稜の山です。
山友とこの山のピークハントをやってきました。
天気予報は晴れでしたが

朝の内は晴れて気持ちが良かったのですが、昼前から稜線に雲がかかり
視界が開けず雲の中を歩くことになりました。それでも陽が当たらない分紫外線が弱く助かりました。

落雷が多いと聞いていたので、恐れていた雷雨にも、そして雷鳥にも合うことはありませんでしたが
西穂高岳のピークを踏むことができました。

山頂ピストンの後は西穂山荘に一泊。次の日早朝、上高地へ下り入浴して松本より一路福岡へ。
穂高連峰の一峰を踏んだ記念すべき一日でした。

<つづく>

笠ヶ岳遠望 ロープウエイが左下に見える

ピラミッドぴーくの山頂標識 このころは雲の中

姿を現した西穂高岳のピーク 岩壁を這って登る
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夏の古処山

2024-08-17 21:46:57 | 登山
夏の古処山

古処山の登山路の中で、メインの登山路から登山地図には記載のないルートである東側の尾根筋を登りました。
ヤブがあるかなと思って入ったのですが、ヤブは無し。普段は登られていないようで踏跡も無し。
ただ立派なサインと三角点と標高点はありました。
かくして
夏の古処山は、汗にまみれながらの登高となったのでした。
尾根筋からは自然林が増え、縦走路の雰囲気も良くなりました。
秋にも良い感じの縦走路かもしれません。
<つづく>

バリエーションなのだが 登られているらしくサインがあった

三角点は現在地を把握するのに役に立つ

古処山の山頂 この後雷雨が襲ってきた
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