梅ちゃんのガーデンブログ

コンコード環境デザイン研究所○ランドスケープデザインとまちづくりとマウンテンクライムのブログ

フィールドワーク黒川恋人の丘

2013-07-23 00:05:03 | ランドスケープ

フィールドワーク黒川恋人の丘

昨日、黒川には新しい観光資源が開発されていると
お知らせしたが、写真は恋人の丘という展望台である。

無論
ここまで行くにはトレッキンングコースというほどではないにしても、
それなりの道を歩いてこなければいけないのである。
それも
思うて通えば千里も一里

恋人どうしでてくてく歩けば、こんな気持ちいいこともないだろう。
そんなことを
妄想させてくれる。
恋人の丘だった。

ただし
男同士で行くには、ちとに似合わない。


コンコード環境デザイン研究所 梅田
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フィールドワーク黒川・一宮・鍋ヶ滝

2013-07-20 15:38:49 | ランドスケープ

フィールドワーク黒川・一宮・鍋ヶ滝
19日(金)熊本県北部の温泉地(リゾート?)にフィールドワークにでかけた。
この日は無論、快晴、毎年のことだが、腕だけが黒くなる現調焼けも気にせず、
我社の車で九州道を爆走した。

黒川温泉は、平日ということもありお客もちらほら、狭い温泉地も余裕で歩くことができた。

ところで
黒川温泉もここ数年でかなりバージョンアップしているなー
というのが素直な感想だ。

日本のふるさとというコンセプトはそのまま
近隣も含めて資源開発され、さらに魅力を増していた。

確かに客の奪い合いはあるだろう。
しかし
それに正面から取り組む姿勢は、見習わなければならないだろう。

この後、阿蘇一宮門前町、帰りに鍋ヶ滝を見学し
九州道を爆走し福岡へ帰ったのであった。

コンコード環境デザイン研究所 梅田
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フィールドワーク

2013-07-07 19:33:35 | ランドスケープ

7月7日(日)
今日は七夕、一年に一度恋人同士が逢瀬を楽しむ日である。

それはさておき
5月から6月にかかけて
菊池、長崎、壱岐、北九州、人吉五木の地域にフィールドワークにでかけた。

さすがに5週連続土日をフィールドワークに費やすると休みがないことを
実感したのであった。

しかし
現場に真実があり、細部に神が宿る。
のコトワザどうり
行かなければわからないことが世の中には多い。
とても楽しいフィールドワークでした。


ところで
福岡市から輝国公園の実施設計を請けた。

六本松の近くである。
実は私、結婚する前に六本松の近くに3年ほど
住んでいたのである。

少し懐かしい気分でいっぱいダ!!

写真は平戸。この日は曇り。

コンコード環境デザイン研究所 所長 梅田



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清水中央公園ワークショップ

2012-10-03 22:29:41 | ランドスケープ

清水中央公園ワークショップ

福岡市南区清水でコンコード環境デザイン研究所主催の
公園ワークショップが始まった。

清水中央公園は整備以来40年が経過し、樹木は繁茂し、
遊具は撤去され施設は老朽化してしまったのである。

40年とはかくもなってしまうのか!!
と、思うのであるが。
人間で考えれば、40歳。そろそろ厄年、身に変調をきたすころである。

こんな公園だけど、樹木やその広がり、ポテンシャルを考えれば
とても可能性に満ちているのである。

来週13日、2回目のワークショップである。

ところで
海外研修編は次回、バリ島を行くである。

コンコード環境デザイン研究所 梅田
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海外フィールドワーク(香港編その2)

2012-09-21 21:38:51 | ランドスケープ

海外フィールドワーク

香港の街は香港島と九龍半島でできている。
写真の撮影場所は九龍半島側のビクトリアハーバーである。

夜遅くまで渡し船での行き来が可能で、10分程度で対岸についた。
写真は九龍側から見た香港島の夜景である。

無論
地下鉄がこの海の下を通っているので
わざわざ船に乗ることはないのだが、やはり船は情緒があってよろしい。

この日の夜も若い中国人のカップルのなかを
われらフィールドワーカーは徘徊したのである。

尖閣諸島が話題だが、この香港もイギリスに植民地にされていたところである。
100年という月日はこの地域の本質も変えてしまっているように
思えた夜だったのである。

コンコード環境デザイン研究所 梅田
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海外フィールドワーク(香港編)

2012-09-13 20:04:12 | ランドスケープ

海外フィールドワーク

今日海外フィールドワークから帰国した。
今回の訪問地は香港とバリ島である。

香港はトランジットで行と帰りに宿泊しただけなのだが、
そこはやっぱりフィールドワーカー
少しの時間も惜しんで香港の街中を徘徊したのである。

しかし
今回初めて香港に行ったのだが、やはり交通事情が違うので
即座に地形と交通と、何が安くて便利で特徴があるのか?
それを把握するには短い時間だったし食事も満足とはいかなかったのである。

でも
香港は小さい街で、高層高密、街が成長を続けるアジアの拠点である。
それは力強いパワーを持って私たちの前に姿を現したのである。

写真はビクトリアピークからの夜景、ここからの夜景はすごいの一言でした。
やはり、これからしばらく
海外フィールドワークをブログにつづろうと思ったのである。

コンコード環境デザイン研究所 梅田
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夏の終わりの花火

2012-09-01 22:48:19 | ランドスケープ

夏の終わり
今日は香椎浜の花火大会である。
毎年この時期に花火大会は行われる。
会場は香椎浜の海上・御島崎でたくさんの人でにぎわうのである。
特に若者と家族連れがひしめいている。

無論
私もこの地区に引っ越して20年、毎年のようにこの花火を見てきたのである。
特にアイランドシティができてから、この花火大会は大きく変貌したように思う。
無論規模もデカくなったが、香椎浜とアイランドで、ちょうど取り囲むように花火が見れるのである。

しかし
昨年まではアイランドに事務所があったから
事務所から簡単に見られたのだが、香椎地区に引っ越すと、あの喧噪の香椎浜まで出かけてまで
花火を見るというのはなんとなく骨が折れるというか、気が引けるのである。

そう
一発目の花火は高く上がったのでうちの事務所から見えたのだ。
それでよかったのである。
そのあとの花火は低くしか上がらなかったので、写真のようにボヨーンとなってしまった。
香椎の街中からは、ビルが邪魔して花火が見えにくいのである。

ところで、今年も夏は終わった。
これから涼しくなり、秋になる。
ちょっとさみしいがこれも一年の決まり事である。

来週から香港とインドネシアへの海外研修が待っている。
それが終われば、いよいよワークショップが始まるのである。

コンコード環境デザイン研究所 梅田和久
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カブトガニ

2012-08-20 23:24:45 | ランドスケープ

カブトガニ
8月18日の土曜日、今津干潟にでかけた。

青年技術士会の社会貢献事業で、小学生の夏休みの宿題をお手伝いする
イベントの運営を手伝うことになったのである。

写真はカブトガニの幼生で、レバーの煮込みではない。

このイベント、今津干潟に棲んでいるカブトガニを捕まえましょう。
そして研究しましょう。
干潟にはどんな生物が棲んでいるのかなーーー???

というものなのだが、この日思いのほかカブトガニが捕まったのである。
それも38匹である。
子供たちは大喜びだったのだが。

ま、
カブトガニの幼生にとっては、とんだ災難に違いないのだが
子供たちの夏休みの宿題に少しは貢献することができたので
ご容赦願いたい。
無論
この幼生たちは、その後、観察を終えた後干潟に返されたので
ご心配なく。

しかし
私も、和白干潟や志賀島に子供たちをよく連れて行ったのだが
彼らは覚えているだろうか?
なんとなく、そんなことを思い出した暑い一日でした。

コンコード環境デザイン研究所 梅田
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水前寺公園

2012-08-16 23:33:06 | ランドスケープ

水前寺公園
お盆の期間、熊本の老親の家に子供たちと帰省した。
といっても、高校2年の息子は用事があるとのことで一人家に残り
大学3年生の娘と妻と3人の里帰りとなった。
私の実家は熊本市内から東へ約20キロの大津町というところにあるのだが
その途中、といっても熊本インターを降りて水前寺公園に立寄った。
それも何年振りだろう。
おそらく20年ぐらいは経っているだろう。

水前寺公園は公園と名がついているが、日本庭園である。
そう
熊本市が日本に誇る庭園なのである。
国指定の名勝で史跡。
しかも平成の名水百選である。
一周20分ほどだが、途中イチャついてる中国人に気を奪われていると
ちょっと時間が経ってしまうのだが。

この庭園、細川氏が営々とつくり、おそらく明治以降市民に開放されたと思う。
昔はこういう庭園というのは大名や貴族、位の高い侍以外利用されなかったのである。
この庭園の特徴は
桃山様式の回遊式庭園で池泉回遊式ともいうのだろう。
シンボルには富士山がつくられている。
これが阿蘇山でないところがイイのである。

庭園を歩きながら
熊本の湧水は美しくとてもステキであるということの実感したのである。
しかもコイが肥っている。えさのやりすぎだ。

池のほとりに古今伝授の間という屋敷が保存されており
そこで抹茶と和菓子をいただいて、しばし庭園を楽しんだのである。

コンコード環境デザイン研究所 梅田


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天草フィールドワーク・ワークショップ

2012-07-17 12:33:00 | ランドスケープ

高浜フィールドワーク・ワークショップ
熊本県天草で土曜日から3日間
合宿型のワークショップに参加した。

そう
昨年も参加したフィールドワーク・ワークショップである。
天草、高浜は少子高齢化、人口減少の波にさらされ
地元産業の衰退とともに、このままでは限界集落へ向けて一直線なのである。

そこで私たちよそ者がイカニシテ活性化を図るか、それを提案したのが
今回のワークショップである。
大学生に混じってのワークショップだったのだが
3日間の話し合いと共同作業を通じて
知らない者同士が意見を出し合いプランを作っていくプロセスは
活気から熱狂と歓喜に進化していったのである。

最後の発表はまさにワークショップならでは時間でした。

コンコード環境デザイン研究所 梅田
コメント (2)
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