アジア美術館に行ってきました。
雨の日曜日、博多駅近くのお気に入りの回転スシ屋でハンバーグスシをつまみにビールを飲み気分を盛り上げると中洲のアジア美術館に行った。
美術館はほろ酔いに限るというのが私の持論である。無論芸術品が並べてあるのに不謹慎のようだが、一枚一枚なめるように観てお辞儀をするように接近戦を挑むのは本当に疲れる。画家の皆さんもそこまで見られるとは思っておるまい。
私のようにほろ酔い方が絵が話しかけてくれるのである。
昨日の「アジアとヨーロッパの肖像」はとても楽しい展示会でした。視点も新しかったし観ていて楽しかった。無論名画と呼ばれる作品がきているわけではなかったのだが展示会の作り方が斬新だったように思います。肖像画という歴史を俯瞰し、アジアとヨーロッパを横軸で見せるような展示でした。
気分がよくなったので、帰りにもうイッパイ。今度はおでんとお湯割でした。
雨の日曜日、博多駅近くのお気に入りの回転スシ屋でハンバーグスシをつまみにビールを飲み気分を盛り上げると中洲のアジア美術館に行った。
美術館はほろ酔いに限るというのが私の持論である。無論芸術品が並べてあるのに不謹慎のようだが、一枚一枚なめるように観てお辞儀をするように接近戦を挑むのは本当に疲れる。画家の皆さんもそこまで見られるとは思っておるまい。
私のようにほろ酔い方が絵が話しかけてくれるのである。
昨日の「アジアとヨーロッパの肖像」はとても楽しい展示会でした。視点も新しかったし観ていて楽しかった。無論名画と呼ばれる作品がきているわけではなかったのだが展示会の作り方が斬新だったように思います。肖像画という歴史を俯瞰し、アジアとヨーロッパを横軸で見せるような展示でした。
気分がよくなったので、帰りにもうイッパイ。今度はおでんとお湯割でした。