今夏、福岡アジア美術館では世界水泳選手権に合わせて
「水のアジア」という現代美術の展覧会が開催された。
現代美術の展示会は、映像や音響、光と記録が交差して感性を刺激してくれる。
自由な発想と表現はとても楽しいと思う。
東アジア、特に日本は温帯モンスーンに属して降水量も多い。
ここ毎年は大雨を降らせて洪水、水害を起こしている。
気候変動やコロナ禍などを考えると私たちの地球は大きな危機を迎えている。
そもそも
我々のご先祖様もこの水との格闘の中で、神を見出し畏敬の念を持って生きてきたのだと思う。
自然を克服することは困難だけれど、それをアートとして作品にすることは自然に畏敬の念を持つことに
どこかで共通するような気がした。
水は素晴らしい表現の素材なのかもしれない。
展覧会では映像の作品が散見されたのだが、やはり映像には映像の力があると思った。
水は美しく大きなエネルギーを持っている。
アジアと水を考える良い展覧会だったと思う。

会場入り口の様子

映像作品

インスタレーション

映像

写真

映像

写真

映像
<つづく>
「水のアジア」という現代美術の展覧会が開催された。
現代美術の展示会は、映像や音響、光と記録が交差して感性を刺激してくれる。
自由な発想と表現はとても楽しいと思う。
東アジア、特に日本は温帯モンスーンに属して降水量も多い。
ここ毎年は大雨を降らせて洪水、水害を起こしている。
気候変動やコロナ禍などを考えると私たちの地球は大きな危機を迎えている。
そもそも
我々のご先祖様もこの水との格闘の中で、神を見出し畏敬の念を持って生きてきたのだと思う。
自然を克服することは困難だけれど、それをアートとして作品にすることは自然に畏敬の念を持つことに
どこかで共通するような気がした。
水は素晴らしい表現の素材なのかもしれない。
展覧会では映像の作品が散見されたのだが、やはり映像には映像の力があると思った。
水は美しく大きなエネルギーを持っている。
アジアと水を考える良い展覧会だったと思う。

会場入り口の様子

映像作品

インスタレーション

映像

写真

映像

写真

映像
<つづく>