NPO法人労働相談センター・全国一般東京東部労組・ジャパンユニオン共催の「女性労働相談デー」が3月6日(日)正午から開催されました。
毎月第三日曜日にご協力いただいているクラマエ法律事務所から山崎新弁護士をむかえ、スタッフ全員女性の相談員が総勢七名で相談に応じました(写真)。
正午から午後五時までに、来所相談3名、電話相談33名の相談をスタッフで受けました。
相談内容も賃金差別・長時間労働・深刻なパワハラ・退職勧奨・辞められない・セクハラ等々深刻な相談がそれぞれの相談員に語られ、解決に向けての真剣な相談員の助言が続きました。
女性労働相談デーも回を重ね、今回で四回目になりました。
何とか解決したいと思い相談する、泣き寝入りせずに立ち向かいたい。
その為に相談する。
立ち上がった方たちを何とかして助けたい、一緒に闘いたい、その思いで相談に応じた一日でした。
「女性労働相談デー」を開催して本当に良かったと思いました。