写真=心理士ユニオン宛てに届けられた署名
心理士の待遇改善求める署名が届き始めました
引き続きみなさんのご協力をお願いします!
私たち臨床心理士ユニオン(正式名称=全国一般東京東部労組・臨床心理士ユニオン支部)が呼びかけている、臨床心理士の待遇改善と市民の心のケア充実を実現するための署名が徐々に届き始めています。市民のみなさんのさらなるご協力をお願いします。
現在ユニオンには入っていない臨床心理士からも署名が寄せられています。そのうちの1人からは「非常勤で働かざるをえない臨床心理士は、とにかく弱い立場ですから、やはり、ユニオンのような存在がこれから益々必要だと思います。是非、頑張ってください」というメッセージもいただきました。
労働組合の関連では、国労の釧路闘争団や深川闘争団が家族ぐるみでの署名を郵送してくれました。自治労・公共サービス清掃労働組合協立支部や電通労組首都圏支部、ネットワークユニオン東京などからも届いています。
労災・職業病などに取り組んでいるNPO法人東京労働安全衛生センター、ひらの亀戸ひまわり診療所からも署名が寄せられました。
東部労組の各支部でも続々署名が集まっています。旅行添乗員のHTS支部や紳士服のコナカ支部からも署名が送られてきています。
署名を送ってくれたみなさん、本当にありがとうございます。みなさんのチカラを借りて、心理士ユニオンは心理職の劣悪な労働条件の改善を求めていきます。心のケアに全力をあげられる雇用環境をめざしていきます。
署名の第1次集約は10月末日になっています。引き続きみなさんのご協力をお願いします。署名用紙はこちらのPDFからプリントしてください。
臨床心理士ユニオンのホームページからもダウンロードできます。心理士の方はもちろんのこと趣旨に賛同いただける市民の方々、家族、友人、知人にも是非、署名へのご協力をお願いします。
★署名の郵送先は以下の通りです。
〒125-0062 東京都葛飾区青戸3-33-3野々村ビル1階 臨床心理士ユニオン担当:須田
★ファックスでもお送りいただけます。
ファックス番号03-3690-1154