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全国一般東京東部労働組合の記録

HTS支部の闘いが週刊金曜日・朝日新聞に紹介

2007年09月30日 20時14分03秒 | 添乗員・旅行業界

週刊金曜日最新号(9月28日付)に掲載されました。
今月18日の東京中野で、映像ジャーナリストらが主催した「ユニオンYes!キャンペーン」集会の模様が紹介されました。この集会にはHTS支部も参加し発言しました。
動画発言二人目
http://video.labornetjp.org/Members/akira/videos/0918talk.wmv/view

また、本日30日朝日新聞生活欄31ページにカラー写真入りで「労組をつくっていい感じ」記事が掲載されました。HTS支部組合員の発言も別枠で紹介されています。
また、本文の中にはコナカ支部にもふれています。

HTS支部組合員の発言記事は以下の通りです。
★深夜まで働いても日当は同じ。正社員と同じ仕事で年収では約230万円。雇用保険もない。高校生に添乗員になりたいと相談され、「やめたほうがいいと」としか言えなかった。これではダメだと労組を結成、一部の会社に深夜手当てを出させた。労組には偏見があったが、作ってよかった。

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6 コメント

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言ってやれ、言ってやれ。 (現役添乗員)
2007-10-02 18:02:11
「添乗員は派遣ですから決定権はありません。」と。
「会社から指示書が出ている以外は何も出来ません。」と。
返信する
怒れる添乗員 (Unknown)
2007-10-02 09:41:32
旅行各社はまず添乗員が派遣会社の人間であることをお客様に公表すべきだ。いままでマニュアルに、「必ず社員と言ってください」とあったが、これらは手配ミスを添乗員に詫びさせるためのもので、自分たちは完全に逃げているのである。

現場で損失を出したときは添乗員が自己負担する。こんなことが当然のようにやられているんだから、逆に会社が手配上の不手際を起こしたときは、添乗員を苦情を対処するための「防波堤」として使うのは全く納得いかない。

会社のミスを添乗員にかぶせるな!
返信する
きつい・・・ (とある添乗員)
2007-10-02 03:47:11
飛行機の座席のリクエスト、添乗員に押し付けるなんて
最近ではチケット抑えた段階で、席が決まっている事もあり、リクエストどころかお友達同士でさえばらばらな事もあるのに…
飛行機の席は何故に添乗員のアンケートのになるのでしょう?
帰りの飛行機でご希望の席が取れなかったばっかりに、アンケートがひどかったことがあります。
それなのに添乗員の性にしたら…
対客電話で「シートリクエストにつきましては、会社の担当のものが手配できます」と言ってやれ
私は次の添乗の対客のときに絶対言ってやる
返信する
言ってやれ・・。 (現役添乗員)
2007-10-01 21:07:43
「今は航空会社の規定により座席希望が出来ませんので担当者に言って頂けませんか?」って。
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飛行機の座席の件で (Unknown)
2007-10-01 07:48:30
お客さんから申し込みの際に一方的に航空機の座席リクエストを聞いておいて、添乗員に「空港でやってあげて」なんて・・・・

そんなリクエストが出来ないことはいまや常識なのに、電話で申し込んできた際に断られるのが怖いから、その場限りの対応であとは添乗員に無理難題を押し付ける。

じゃぁ、あんたのとこは旅行会社なんだから、自分でやれよ!そのくらい座席を販売してんだから、営業を通してやれば簡単でしょ!

それすらやらずに何でも、添乗員に言っておきます、添乗員にやらせます、なんて好き勝手いわずに、まず自分でもやってみたらいかがでしょうか。
添乗員の仕事に対して全く協力する気持ちはないくせに、それ原因で苦情が発生すると「反省文」??
返信する
労組をつくっていい感じ (o.m.)
2007-09-30 23:51:02
ホントにそうだと思います。
それまで、仕事上のこと、労働コンディションのこと、疑問だらけ、納得いかないことばかり、一人で悩み苦しみ、やり場の無い悔しい思いの連続。
労組に入って、納得行かない事柄というのはやはりそれなりの理由がある事を先ず知り、原因が判ると無闇に悩んだり苦しんだりすることが無くなり、自分が前向きになって、心が軽くなる。裏付けのある理念が持てる。

笑顔がポイントの私達の職業。「顔で笑って!心で泣いて!」は、労組に加入してからはサヨナラ。

労組、訴訟、一夕一朝に状況が変わる訳ではないけれど、しっかりした理念は権力に卑屈にならずに済みます。
労組なんてダサい!と思う若い人は沢山いると思います。でも私は封建時代みたいに卑屈にいる方がダサいと思います。
一匹狼、卑屈さが微塵もない人間は確かにカッコイイしクール。学生時代まではそんな真似ができても、社会人になると難しい。
パリの同業者の一人に「労働法は貧しい人の為にある。そんな百姓の農民一揆みたいな真似」と言われたことがあります。
「アンタより封建時代のお百姓さんの方がよっぽどカッコイイヨ! 21世紀、私達は革命の起きた国で仕事してるんだよ!」この人、労組には加入していませんが、今は友達、職業上の問題、会社での悩み事、「これって違法なんだよね?このサ-ビスっておかしいよね?」私を通して労働法、労組の考え方」を確認しながら業界の掟に耐えています。

人は一人では生きられない!
働く者には労組がなければ生きられない!
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