(11月22日、ニチガス前でシュプレヒコールをあげる東陽ガス支部)
昨年11月、「借金漬け労働」撤廃を求めて結成した東部労組東陽ガス支部。
昨年中は結成直後の「配信停止」に抗議し、連続的に大衆行動を行い、これを撤回させるという成果をかちとりました。
今年2011年、東陽ガス支部は労働条件の改善を求め、さらに闘いを強めていきます。
そんな東陽ガス支部から新年にあたってのご挨拶が届いていますので、ご紹介いたします。
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全国一般労働組合全国協議会東京東部労働組合 御中
旧年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。
私たち東陽ガス支部一同は、東部労組・各支部の皆様のおかげをもちまして、無事に新春を迎えることができました。
昨年、はじめて東部労組に相談をさせていただきまして本当によかったと、私たち支部の組合員は実感しております。
東陽ガス社長宅、ニチガス本社前での抗議行動にご指導、ご支援をいただき、仕事の配信停止を解除させ、はね返したことは、私たちの大きな自信と成果になりました。
これを機に、私たち東陽ガス支部一同は、より一層気を引き締め、自身を持ち、会社との闘いに臨んでいけることとなります。
これからも、東部労組、各支部の皆様と団結し、ともに全力を尽くしていく所存でおりますので、よろしくお願いいたします。
東部労組東陽ガス支部
執行委員長 井上潤一
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本年も東陽ガス支部の闘いに激励・ご支援、お願いいたします。
東陽ガス労働者のみなさん、プロパンガス関係労働者のみなさん!
東陽ガス支部とともに、東陽ガス支部に続いて労働組合で
労働条件の改善を闘いましょう!