写真=被害者を先頭に会社と加害者の責任を追及した団体交渉
パワハラの張本人を職場から放逐!会社が謝罪!
労働組合に入っていじめ・暴力・暴言を追放しよう!
私たち全国一般東京東部労組の支部がある職場でこのほどパワーハラスメント(上司による部下へのいじめ)行為が起きていることが被害者からの組合への告発で明らかになりました。
その内容は仕事のミスを理由に営業所の所長から「寒空の中、夜、外に2時間立たせられる」「つり銭を投げつけられる」「休みの届けを出させ、出勤させられる」などという、まったく許し難い体罰・暴力・法律違反のパワハラでした。
ただちに東部労組の支部は所長を含めた会社側に団体交渉を要求。2月25日に開かれた団交では、パワハラの被害者である所員を先頭に組合側は総勢20数人で臨みました。
被害にあった所員は「(ペナルティーと称し)1ヶ月間、誰とも話をさせない。セールスキャンペーンを達成しなかったので1ヶ月間、土曜日を休ませない」などと、常軌を逸したいじめ被害の数々を訴えました。
組合側からは「いじめを行う所長とは一緒に働けない。所長の異動を求める」との要望書が読み上げられました。
会社側は当初、言い訳をしていましたが、組合側の追及によって「所員には申し訳ない」「反省している」と謝罪。そのうえで加害者である所長を当面、別の営業所に異動させ、その間に処分やその後の人選を検討し組合に返答すると約束しました。
パワハラの張本人を職場から追い出しました。被害にあった人が勇気を持って立ち上がり、声をあげ、労働組合に団結したことにより実現した成果です。
いま職場ではパワハラが横行しています。NPO法人労働相談センターの昨年の相談統計では「いじめ・いやがらせ」が過去最高の476件にのぼりました。
パワハラは人格権を侵害する不法行為です。会社には働きやすい職場を保つ義務があります。だれもが安心して働ける職場をつくるため労働組合で声をあげましょう。
俺の勤務する病院は
介護の労働環境 特に我が病院は バワハとモラルハラスメントが横行しています 介護リ―ダ―や看護師長に 睨まれたら最後 辞めるまで終りません
後 スキルアップの着かない仕事に落とされたり
スキルアップのチヤンス奪われたり 介護業務の覚えが少しでも悪かったりしたら 体重測定や入浴搬送等力仕事専用に回され 又車椅子掃除や病室の窓拭き等 清掃など遣らされます
一人はみんなのために、皆は貴方の為にきっとこれからも、協力し応援します!
小さな会社なので、組合はありません。
ユニオンの力を借りようと思っています。
団体交渉を実現するには何が必要でしょうか?
地域によっては紹介できるユニオン(労働組合)がありますので、一度連絡をください。
メール consult@rodosodan.org
電話 03-3604-5983