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全国一般東京東部労働組合の記録

社長・上司からのパワハラを労働組合で跳ね返そう!

2010年03月04日 10時12分54秒 | 労働相談

NPO法人労働相談センターに「いじめ・嫌がらせ」(パワハラ)の相談が増え続けています。
2009年の統計では、全体の相談件数5,027件のうち、717件(相談数に占める割合は14%)となり、過去最高の数字。ここ数年で倍増しています。

その「いじめ・嫌がらせ」(パワハラ)の内容についても、
・大声で怒鳴られた
・訳もなく執拗に叱責される
・何か意見を言うと、突然キレて怒鳴られる
・無視される
など、ひどいものが多く、中には「土下座をさせられた」という相談もあるほどです。

このような社長、上司からのパワハラに対しては、「泣き寝入り」するしかないのでしょうか。あるいは「ケンカをして退職する」しかないのでしょうか。
そんなことはありません!そのどちらでもない「第三の道」があります。
それは「労働組合をつくってパワハラをやめさせる」、そして「パワハラのない働きやすい職場にする」ということです。

私たち全国一般東京東部労組には、その「労働組合をつくってパワハラをやめさせた」事例が実際にあります。また中には「労働組合をつくってパワハラ上司を職場から追い出し、その結果、安心して働ける職場になった」という事例もあります。

社長・上司からの理不尽なパワハラを受けている方、
労働組合をつくってパワハラを跳ね返しましょう!
私たち東部労組にご相談ください。

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4 コメント

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稼働操作 (匿名)
2018-09-28 16:20:17
IT関連会社で、仕事先の仕事が失注したため9月12日から仕事がないので自社に戻ろうしたら、自社課長から本社に場所がないので自宅待機といわれた、しかし次の仕事などで、会社に出ていたか、課長が、勝手に年休扱いとした、これは正しい行為ですか
返信する
上記の件 (ひばり)
2010-10-30 14:09:50
先ずは、こちらに相談をしてください。

提訴を考えているお気持ちは分かりますが、
法的手段を取るには、順序があります。

つまり、会社側でも顧問弁護士等を使って、反訴する可能性があるので、しっかりと事前準備をする必要があります。

そのためにも、先ずはこちらへご相談を。




返信する
恫喝録音 (たろう)
2010-10-28 13:32:14
毎日昼御飯を食べる時間さえなく、本来あるはずの60分の休憩がないまま働かされ続け、しいには「60分の休憩、誰が取っとる!誰が取っとる!!」と開き直り逆に恫喝されたため、証拠をICレコーダーに取ったのですが、これを訴えることはできないでしょうか?
返信する
打倒パワハラ!! (ひばり)
2010-03-05 23:11:02
恫喝行為は犯罪です。証拠を取りましょう。

その為には、ICレコーダーが役に立ちます。

リアルな証拠を取って、法的手段を取りましょう。
返信する

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