NPO法人労働相談センターに「いじめ・嫌がらせ」(パワハラ)の相談が増え続けています。
2009年の統計では、全体の相談件数5,027件のうち、717件(相談数に占める割合は14%)となり、過去最高の数字。ここ数年で倍増しています。
その「いじめ・嫌がらせ」(パワハラ)の内容についても、
・大声で怒鳴られた
・訳もなく執拗に叱責される
・何か意見を言うと、突然キレて怒鳴られる
・無視される
など、ひどいものが多く、中には「土下座をさせられた」という相談もあるほどです。
このような社長、上司からのパワハラに対しては、「泣き寝入り」するしかないのでしょうか。あるいは「ケンカをして退職する」しかないのでしょうか。
そんなことはありません!そのどちらでもない「第三の道」があります。
それは「労働組合をつくってパワハラをやめさせる」、そして「パワハラのない働きやすい職場にする」ということです。
私たち全国一般東京東部労組には、その「労働組合をつくってパワハラをやめさせた」事例が実際にあります。また中には「労働組合をつくってパワハラ上司を職場から追い出し、その結果、安心して働ける職場になった」という事例もあります。
社長・上司からの理不尽なパワハラを受けている方、
労働組合をつくってパワハラを跳ね返しましょう!
私たち東部労組にご相談ください。
提訴を考えているお気持ちは分かりますが、
法的手段を取るには、順序があります。
つまり、会社側でも顧問弁護士等を使って、反訴する可能性があるので、しっかりと事前準備をする必要があります。
そのためにも、先ずはこちらへご相談を。
その為には、ICレコーダーが役に立ちます。
リアルな証拠を取って、法的手段を取りましょう。