はたらく外国人のみなさんへ
わたしたち全国一般東京東部労組(TOBUROSO)は、これまで、バングラデシュ、ペルー、イラン、ガーナなどから日本にきてはたらいている外国人のみなさんのこんな問題を解決してきました。
1. 仕事中に腰をいためたバングラデシュの労働者が、労災(ROUSAI)保険を使えるようになりました。
2. 労災から出る休業の手当てが、「なおったから」という理由でとめられてしまいそうなバングラデシュの労働者と一緒に役所に行って、もっと先までのばしてもらいました。
3. 仕事中に階段から転がり落ちて右足を骨折してしまったバングラデシュの労働者の労災を、勤務先の社長と役所に行って手続きをして認めてもらいました。
4. 会社をやめさせられたガーナの労働者が、会社から「賠償金」(解雇予告手当)を取りました。
日本ではたらく外国人のみなさん、ぜひ東部労組(TOBUROSO)のメンバーになってわたしたちと一緒にさまざまな労働問題を解決していきましょう!
全国一般東京東部労組 葛飾区青戸3‐33-3野々村ビル1階
地図http://www.rodosodan.org/kyotu/ikikata.htm
電話03-3604-5983 e-mail:info@toburoso.org
担当 矢部