阪急トラベルサポートからの不当なアサイン停止=事実上の解雇撤回を求めて闘う塩田委員長とHTS支部に、国内外から届いた激励のアピールの中から二つ紹介します。
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<海外の日本語ガイドの方からの激励ファックスを紹介します>全国一般東京東部労組HTS支部
T/Cオーシマ・ユキ様
こんにちはユキさん、
お元気ですか?突然のメッセージにおどろかれた事でしょう。
一年位前からその労働問題に関してT/Cの方々より時々お話は伺いました。東京と大阪では内容あるいは動きが異なるとか・・・。
又忙しいTRのほんの少ししかお話はできず、詳しい事はあまりわからない状態です。もちろん外部の人間、しかも非常に遠い場にいる私がアレコレ口出しする「権利」はもうとうにないのですが・・・。今回「取材に応じたら解雇」の記事を読み、これは「あまりにひどい!!」と思い、塩田委員長はじめユキさん、エグチさん、皆様に「がんばって!」と応援したく一筆差し上げる次第です。
生きることは闘うことでもある、と私は考えています。人生の「不安」や「苦しみ」「悲しみ」・・・等に対する闘いであって「喜び」「楽しみ」・・などいい事はそうした闘いを経て得られるものではないか?闘わずして得たそうしたものはうすっぺらな「真」のものではない、と思います。
イースターが終わり、次第にいいお天気となりつつも、季節のかわりめ、どうか塩田委員長、ユキさん、エグチさん、皆様お体くれぐれも御留意下さいませ。働く者が正当で当然の「権利」を得られる日が1日も早くきますよう、お祈りしつつ、又お会いできる日を楽しみにしています。
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<国内の「一支援者」の方から届いた激励のハガキを紹介します>
HTSからの不当なアサイン停止に抗議します。見せしめ処分に辛い思いをされていると思いますが、支援者を信じてのりきって下さい。
この闘いは止めてはいけません。旅行業界全体が正しい道へ進まないといけませんので。
カンパは別に送ります。頑張って下さい。
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みなさん!激励メッセージ、本当にありがとうございます。HTS支部はみなさんの支援・激励を受け、塩田委員長を職場に戻すまで、闘います!
あるいは理解できないか。
派遣制度という仕事柄、みんな自分の事で精いっぱいなのはわかりますが・・・・・
添乗員をアサイン停止処分にすることは今に始まった事ではありません
このような非常識な扱いをいつ自分も受けるかと恐れながら働いている今の環境を変えるためにも、塩田委員長を仕事に復帰させるべきです
そしたらHTSを少しは見直しますけどね。
しかし他業界を知れば知るほどに旅行社の
添乗員の扱いはおかしいと感じる。
世間では今 人材=人財 と言う。
つまり使用人は組織の宝。
他社でも徐々に改善されているが、悪い方向に行くばかり。
未だに阪急帝国でいるつもり?もはやブームは去った。
かつて劇団でおきたいじめ事件。
それを今度は旅行社で繰り返すとは?
組織の体質がまったく変わっていない。
人材を奴隷扱いする事が…。
もう、後に引く必要はない。
これからもきっとこの旅行業界は繰り返すのであろう。人材の奴隷化を。
そしてそれは、どこの職場でも一緒!「人間らしく働きたい。対等にモノを言いたい」…それだけの当たり前のことを、蛇蝎のように恐れて、うちの職場では、組合役員のいる職場の部署をなくしてしまいましたよ、経営は…(今、係争中です)643。
その挙句の果ての、工場閉鎖です。「黙って閉鎖などさせるか」という自立労連の閉鎖反対闘争は、労働者の尊厳や、労使対等原則を獲得していくための闘いです。倒産以降、ずいぶん弱っていますが、皆さんとともに困難ではあっても、希望をかけた道を歩いていきたい思います。
ともに頑張りましょう。
きんようブログ
http://www.kinyobi.co.jp/blog/
長文ですが、経過が詳しく出ています。
阪急は「虎の尾」を踏んだどころではなく、虎(世論)そのものを敵にまわしたことがよくわかります。
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阪急トラベルサポートの横暴(1)
http://www.kinyobi.co.jp/blog/?p=1959
阪急トラベルサポートの横暴(2)
http://www.kinyobi.co.jp/blog/?p=1961
片岡副編集長が本気で怒っています。
塩田さんの不当なアサイン停止を即刻撤回すべきです。