深夜労働で休憩が取れない、実質的に徹夜労働を強いられていた東横イン元社員7人が未払い賃金の支払いを求めて起こしていた裁判が、東横イン側が深夜労働中の休憩確保などの改善を約束し、また解決金として700万円を支払う事で解決しました。
ただ、全国ではまだ多くの東横インで働くフロントなどの現役労働者の闘いが続いています。
全国の東横インで働くすべての皆さん!
これからも私たちと一緒に声をあげて労働条件の改善を実現させていきましょう。
深夜労働で休憩が取れない、実質的に徹夜労働を強いられていた東横イン元社員7人が未払い賃金の支払いを求めて起こしていた裁判が、東横イン側が深夜労働中の休憩確保などの改善を約束し、また解決金として700万円を支払う事で解決しました。
ただ、全国ではまだ多くの東横インで働くフロントなどの現役労働者の闘いが続いています。
全国の東横インで働くすべての皆さん!
これからも私たちと一緒に声をあげて労働条件の改善を実現させていきましょう。
私は、初のお給料日にお給料が支払われず、支配人に「口座登録のミスだった」と言われ、「経理担当者が休みだから、確認が取れない。必要なら店舗の金庫から出す」と言われました。
結局、先延ばしにされた為、本社に問い合わせをしたら、副支配人に、「本社には言わないで欲しい」と言われました。
結局、お給料日から1週間後位に支給されました。
タイムカードは必ず定時に押さなくてはならず、残業は、支配人が「残業して」と頼んだ場合のみ、『残業』と見なされるとの事。
在職中は、不思議と殆ど疑問を抱きませんでした。
『定時内に義務を終わらせられないのは、能力不足である』と言う教えもあり、考え方としては強ち間違いでもないと思います。
しかし、オープニングスタッフだった事もあり、初めの頃は、ほぼ飲まず食わず寝ずで、36時間位働いた日もあります。
(時間を見つけて20分位休憩して食事を取る様な状態です。)
フロントには長蛇の列、外線と内線が鳴り響いている様な状況でした。
お客様に「人足りてないんじゃないの?」と気遣って頂く程、業務に終われていました。
支配人が「昔裁判をして勝った事がある」と、牽制なのか、自信なのか解りませんが、仄めかしていました。
久しぶりに東横インについて検索してみたら、次々に問題が浮上しているのですね。
存続できているのが不思議です。
本当に酷いですね。
応援しますので、頑張ってください。