朝日新聞連載<手をつなげガンバロー>にコナカ支部登場
「若者の勇気が道ひらく」
全国一般東京東部労組コナカ支部の結成とその活動が、10月22日の朝日新聞夕刊1面で写真付きで大きく取り上げられました。
記事は「ニッポン人脈記」という大型企画のなかで、労働問題をテーマにした連載「手をつなげガンバロー」の最終回です。見出しには「若者の勇気が道ひらく」とあります。
コナカ支部に関する部分を以下に抜粋します。
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紳士服大手「コナカ」の茨城県内の店で働く渡邊輝(25)は入社4年目。大学を卒業し、うまく1部上場企業の正社員になれて喜んだ。だが、朝8時半から夜11時まで働く生活が待っていた。
3年目、インターネットで「コナカ、サービス残業」と検索したら、東京のNPO「労働相談センター」のブログにたどりついた。
「やっぱり、問題になってる」
上意下達の職場なので、モノを言うのは怖かった。でも、この働き方では長続きしない。会社の商品やサービスには誇りを持っている。できれば定年まで働きたい。
渡邊は、同じ職場だったことがある笹川泰弘(25)に電話した。笹川も新店立ち上げで休みがとれず、働き方に疑問を感じていた。
今年2月、渡邊が委員長、笹川が書記長になって労組をつくると、全国の店から加入者が相次ぐ。中村忠久(30)が副委員長に。会社との交渉で、労働時間は守られるようになった。
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記事は最後にこう結んでいます。「たしかに、一人ひとりの力は弱い。でも、少し勇気をだして声をあげれば、きっと仲間はみつかる。そこから道はひらける。だから、手をつなげ、ガンバロー」
株主の皆様、どう思われますか??
このシステムでは何にも変わらないし、より深みにハマりますな。4等級店長の選び方にも疑問あるし、本当にまじめにきちんと働いている人がなってないのか?不思議です。このままだったらどこかの傘下に吸収されてゼロからスタートしたほうがいいのでは?
とにかくAMに八つ当たりされる日を少しでも減らしたいので有給使いたいです…
ちょっとおかしなやり取りだなぁって、思って眺めてます。
どっちがいいか、分かりませんが、閉店間際にいるお客様。
本来、閉店時間過ぎてもお客様第一、それはコナカでは当たり前でしたね。
それを改善するために有線で「閉店のご案内」を流すようにした。
それは社員側からの要望があったから。
これは「早く帰ってください」を有線を使って表現しているに過ぎないですよね?
他のお店で閉店間際、店内にいたことありますか?
普通に、「帰って下さい」って雰囲気です。
レストランだってラストオーダー過ぎたら門前払いでしょ?
結局悪の根元は何事も徹底的にやらないとこにある。
一方では売上、一方では労務(残業削減)。
机上の空論とはまさにこの事。
せめて本社の方にも、閉店15分前から、エンドレスで「蛍の光」流すくらいの勇気があれば変わるんじゃありませんか?
お客さん帰っちゃいますけどね(泣)
間接てきに
間違いなくね!
ダメだとも言えず・・・
おれだって取りたいよ!
でも取れる人員じゃない。社員、パート社員が有給休暇取ったら俺は休めない!別に組合が出来る前は殆んど休んでなかったから慣れてるからいいけど。
しかし 相変わらず主任より給料低くてモチベーションが上がりません。
店長ってなんなんだろう?
俺も組合に入ればうちの店の人員が増えて有休取れる様になるかなぁ?