写真=団体交渉後の東部労組コナカ支部松田委員長(左)と河西組合員
紳士服のコナカは組合員への差別をやめてください!
夏季営業時間の変更による不利益をなくしてください!
~東部労組コナカ支部団体交渉(2016年7月11日)報告~
紳士服チェーンのコナカ(スーツセレクト)で働く人たちでつくる全国一般東京東部労組コナカ支部は7月11日、株式会社コナカとの団体交渉を都内の会議室で行いました。
この日の団交では、河西組合員への差別的取り扱いについて追及しました。他の従業員はほぼ均等に遅番シフトに入っているのにもかかわらず、河西組合員だけが徐々に遅番から外され、ついにはまったく遅番につけない形になりました。その結果、他の社員には数万円支払われている時間外手当が河西組合員には支給されなくなりました。会社側の回答は、河西組合員の仕事上のミスがあったからなどと、まったく納得がいかない説明に留まったため、組合側は再調査のうえ回答するよう求めました。
続いて、7月11日から9月16日までの平日に多くの店舗で実施される夏季営業時間の変更(始業時間が午前10時から同11時にずれて営業時間が短縮される)について、組合側は労働者の生活に不利益にならないよう対処することを要求しました。営業時間短縮は、残業代カットや時給で働くパート労働者の収入減など、月の手取り収入が落ち込む従業員が出てきます。ところが、会社側は「出社時間が遅くなって嬉しいという歓迎の声しか従業員からは聞いていない」と話し、従業員の生活に与える影響については無関心でした。労働時間の短縮自体は良いことであっても、その分、収入が減って生活苦に追いやられては意味がありません。「仕事と生活の調和を図るため」などと会社側は言いますが、その目的は単なる人件費カットであるのは明らかです。夏季営業時間を採用するのなら、目減りする収入を補う措置を取るべきです。
また、今年度の昇給結果と夏季賞与についても話し合いました。今年の夏季賞与は社員924人の平均支給額が24万5418円だったことが会社側から報告されました。これは管理職も含めた額であり、一般社員の支給額は平均より大きく落ちる形になっているのではないでしょうか。組合側は働く人全体の生活を守るため、引き続き昇給や賞与の増額要求を今後も求めていきます。
コナカ(スーツセレクト)で働いている皆さん、仕事で困ったことがあれば私たちにご相談ください。会社の不当なやり方に対して東部労組コナカ支部は闘っていきます。みんなで団結して、働く者の生活と権利を守っていきましょう!
<連絡先>
東部労組コナカ支部(担当:須田光照)
〒125-0062 東京都葛飾区青戸3-33-3 野々村ビル1階
電話 03-3604-5983
FAX 03-3690-1154
メール info@toburoso.org
ところで今働いている職場は、約3年前は職場環境が非常に悪く、それから徐々に改善していったが、最近、とある事象が発生したことにより、また悪化することを懸念している。
人事に指摘したが、ちゃんと注意していない可能性が高いため、もし目についたら再度指摘しようかと考えている。
マイナス金利、EU離脱は予期せぬことであり、仕方ない部分はあると思うが。
私のところは特別枠のような気がするので、何もされていませんが、何か起これば、議題にできる内容は2、3つぐらいはありますかね。
こちらの労働組合に須田さんのようなパワー型の方が必要だと思います。
組合員がかわいそうすぎます。
真の調和について意見交換したいですな。
上の人にこの仕事は何に生かされているのか?についてどんどん質問して欲しい。
上にペコペコ、下にはパワハラ、そして売ることしか興味のないような管理職は降格させるべきである。
ちなみにいまの人はそれなりによくやってくれている。
もう潮時だな
幹部はだれも変わらない、結果出ないまま何年君臨させるんだよ
無駄な時間……
いい加減にしろよ
日雇いの方が給料がいいって、正社員じゃなくていいんじゃないですか?
元同期が心配です