「痛み分け。DCリーダーもやめ、組合もやめる。で、相討ちにして。それだったら私も引き下がれる。あなたも引き下がれる」=布目荘太社長発言の録音記録より
布亀株式会社の布目荘太社長は、こんな卑劣な組合脱退の働きかけを謝罪してください。
露骨な不当労働行為をやめて団体交渉に応じて下さい。
ガソリン代の労働者負担分、今までの違法なリース代控除分を返してください。
会話録音
日時 2009年10月23日
出席 布目荘太社長、U本部リーダー
K組合員
場所 江戸川DC近隣のファミリーレストラン「ジョナサン」
総時間 2時間29分31秒
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布目荘太社長
「会社向けではDCリーダーを続ける。こっち側向きではあなたのおっしゃる通り組合員である。ただし会社はDCリーダーである、会社の解釈としてはDCリーダーであり組合員ではない。あなたはこっち側ではあなたは籍はおいとく・・・・・。」
K組合員
「いやいや社長。一番嫌いなんですよ私。そういうのは。一番嫌いなんでよ。私の気持ちとして。」
布目荘太社長
「私も本当いうとあと一ヶ月間くれと。組合やめると。でDCリーダーなるか一ヶ月間くれと。すっきりと。」
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布目荘太社長
「あんたは私の気持ちもわかっている。経営のこともわかっている。考え方もよく似ている。だったらねDCリーダーもやめる。組合もやめる。相討ち。だったら私も納得する。痛み分け。痛み分け。だったら私納得して今後ともあなたと色んなあなたと二人で作る・・・。だから痛み分け。DCリーダーもやめ、組合もやめる。で、相討ちにして。それだったら私も引き下がれる。あなたも引き下がれる。」
この記録は、昨年の10月23日に布目荘太社長自ら、江戸川DCのDCリーダーだった一人の組合員を組合から脱退させようとわざわざ大阪から上京し、江戸川DCの近くのファミリーレストラン「ジョナサン」において、2時間半に渡り、執拗に組合脱退を働きかけた発言記録のそのほんの一部です。
布目荘太社長はK組合員に向かって、「会社内では組合員ではないことにして、組合向けには組合員」と二重スパイのような立場になれと驚くべき勧めを行っています。K組合員が拒否すると、なんと今度は「DCリーダーもやめる。組合もやめる。相討ち。痛み分け」となりふり構わず言ってきています。
こんな明々白々の証拠があるにもかかわらず、布亀株式会社は東京都労働委員会で、不当労働行為は一切行っていないとヌケヌケと主張しています。
こんな反社会的行為を行っている布亀の布目荘太社長を、明治乳業は知っているのでしょうか。
布亀の置き薬の全国のお客様は知っているのでしょうか。
パワハラ、サービス残業は当たり前で『誓約書(会社の方針に従います)』と一筆書かされ、本部リーダーのやりたい放題です。こんなんじゃ離職率は高いし人間は育たん。
育つのは自分自身ですが、同行で強引な押し売りや強要はやめていただきたい!あとが廻れなくなる!
自分は社長から怒られないかもしれないが廻る人の事を考えて下さい!
お客の気持ちも察しなさい!
そんなんで売上上がる訳ないやろ~
今時押し売りや強要はありえないですね
こんなに問題になってるのに堂々と求人広告
をだすなんて終わってますね
面接いかなくてよかったです。