開始2週間で242筆の署名集まる
代表理事「理事会で解雇はおかしいと訴える」と約束
代表理事「理事会で解雇はおかしいと訴える」と約束
事業停止を理由とする不当解雇と闘う東部労組在日本韓国YMCA支部は4月6日、在日本韓国YMCAの地方組織である東京韓国YMCAの徐鍾煥 代表理事(写真右)に当日までに集まった事業再開・解雇撤回を求める署名を提出しました。
3月26日から開始した呼びかけに応え、4月6日までの2週間に242筆もの署名が集まりました。様々な国籍の人が在日本韓国YMCAの事業停止・不当解雇に対し、署名を通じて抗議の声を上げてくれています。
当日、徐理事と面会した東部労組・菅野委員長、在日本韓国YMCA支部・堂前委員長と組合員はこの署名を同理事に手渡し、これまでの経過、事業停止・解雇の不当性について訴えました。
徐理事は組合員の訴えに耳を傾け、「やり方がおかしいとは自分も感じていた。4月11日に開催される臨時の理事会で『解雇はおかしい』と訴えるとともに、署名が集まっていることも報告する。その上で『職員・講師と理事との話し合いの場を設けよ』と提案する」との趣旨を約束しました。
徐理事は東京韓国YMCAの代表理事であるとともに、在日本韓国YMCAの運営にも関与しています。その理事が「おかしい」と憤るほどの強引・一方的な不当解雇。在日本韓国YMCAはこのような事業閉鎖・解雇をただちに撤回すべきです!
在日本韓国YMCA会員のみなさん
徐代表理事に続いて事業閉鎖・解雇撤回の声を理事会に届けてください!
★事業再開・解雇撤回を求める署名運動にご協力をお願いいたします!★
ダウンロードしていただき、印刷・署名の上、以下の宛先までお送りください。
【署名送り先】
全国一般東京東部労組 宛
〒124-0003
東京都葛飾区お花茶屋1-18-11 田邑ビル5階
ファックス 03-3690-1154