物が見える
↓
物が光に当たり、その光が反射し
それが私たちの目に入るから
色が違って見える
↓
反射する光の波長の違い
(光は波を持つ)
白色
↓
全ての波長を反射した時に見える色
❄️雪や雲が白く見えるのは、粒が小さいから、いろいろな波長の光を、あちこちに乱反射し、それらの色が全て混ざり合うから
★心霊写真も、そういう原理で写るのだろうか?とふと思った。ということは霊は瞬間的に、物質となり、光があたり、反射し、カメラにおさめられるということだ。瞬間すぎて肉眼では見えないが、瞬間を写すカメラには写るのだろう。。
しかし全ての波長が反射した時に見える色が白とはねぇ、不思議だわ
★白色に見える物質(水)は、もとは、透明なんだよな。透明とは本来見えないということ。空気も透明だが、色は無いから反射しない物質なんだね。
霊とは、瞬間物質化する【切りとった記憶】。記憶は無色透明。
★霊ってきっと四六時中、記憶を持つというのではなく、思い出したように念が復活。休息と復活が繰り返されているサイクルなのかもしれない。私たちが夜眠り無となり、朝目覚めて、昨日までの記憶が復活するように、、、
★人間が昔のことを思い出す場合は、複数の事をバラバラに思い出したりするが、霊の念の復活は、一点のみだろうな。
霊の日常サイクルは、休息か、復活すれば一点の記憶として、瞬間的に物質化する。放っておいてもそれは、、徐々に風化はするんだろうけれど
★復活した一点の記憶のパワー
心霊写真が撮れるということは、一点の記憶の力は、「見えない記憶を、人の像にできる」こと。または音を出したり、発声、できるということ
★記憶の持ち主(本体)は、「自我があるという記憶」。だから、自我は記憶。記憶のまま遊ぶ
私たちは生まれる前の記憶が無い。だから記憶は無くなることが自然な道理、、記憶が無になれば執着やこだわりもない。パワーも発生しない
★忘れながら記憶する
輪廻転生があるとすれば、忘れたはずの記憶の続きを、繰り返していることになる。
記憶は本当の無にはならない?
また記憶の続きをしはじめるのか?
いや、、忘れながら記憶しているということだ!!!
忘れるが、詳細を記憶している装置がある。それが肉体にある遺伝子と、肉体に宿る魂
それぞれ、別の記憶装置
魂は、肉体という器に宿り、人として体験しなければ、魂記憶はそこで停止したままだから、肉体器はとても重要。
肉体器の脳は真新しくて、生まれてからの記憶をつくる。肉体器の遺伝子は太古からの記憶を持つが、脳は知らない。
魂も遺伝子のようなもの。でも魂は肉体とは別の記憶を持つ記憶装置。魂は肉体遺伝子を観て宿る
体験内容を大まかに決めて宿る
■雪の白色から、このような話に妄想は広がりました。妄想だけれども府に落ちる。私は遺伝子記憶(肉体)と、魂記憶が確かにあり、この世の苦しみを、そのように考えることで和らげてきた。
だけど遺伝子も魂も同等の位置にある。肉体を魂は見下すような考えはしてはならない。ということを新たに思う。現実が辛くて、この肉体をないがしろにし、魂を特別視してはならない。今、目の前のことに没頭し、集中する体験を魂はやりたがり、肉体としても現実の辛さは、そうすることで癒される
※遺伝子記憶を持つ(業)肉体の体験と、※魂体験はバランスがとれたみたい
共通点は、今の集中体験だったのね