恒例の海上釣り堀大会。
個人的な話になるのだが…
俺は二十歳の頃、ルアーフィッシングの魅力に取り付かれてしまい、「釣りはルアー」と凝り固まった考えを十年近く持ち続けていた。
そこに餌釣りへの道を示してくれたのが師匠であった。
初めて行った須磨海釣り公園。
600㍉程長さのあるウキと、シラサエビを餌にした仕掛けを潮流に乗せ流す釣りは、新鮮であり釣れる魚のパワーに驚かされた。
初めて釣ったツバスのパワーは、当時ハマっていたバスを圧倒的に凌駕するものであり感動の瞬間でもあった。
ツバスごときで大袈裟な、と思われるであろう。所詮、その程度の魚しか釣って来ていないのだから仕方がない。
しかし、この時のツバスは今でも忘れられない思い出の魚となったのだ。
それ以来ウキの沈む瞬間に快感を覚えてしまい、たま~に餌釣りに行くようになった。
そして、ほぼ確実に大物が釣れる海上釣り堀へと足を踏み入れてしまったのだ。
まぁそれからは、海のルアーにも少しハマる事になるのだが…
前置きが長くなってしまったが、今回は海上釣り堀の準備のお話。
先ずタックル。
ロッドはプロトラストの青物スペシャル270と真鯛スペシャル270。

ハッキリ言って値段だけで買った。
ルアーロッドの様に、軽さや感度とかにそこまで拘ら無くてもいいかと。
因みに、トラパラも値段の魅力に負けてしまったのだが満足している。
実はまだ、青物スペシャルでも真鯛スペシャルでもメジロ、ブリクラスは釣った事が無い。値段が値段なので、折れないか心配している…(プロトラストさんごめんなさい)
リールはシマノの古~いツインパワー3000と最近買ったセドナ3000。
問題はこのセドナである。
下の写真を見て頂くと分かるのだが、ベールのラインローラーの隙間が狭くウキ止めが引っ掛かるのだ。

この引っ掛かりにより、巻き上げる度にタナ位置が変わってしまい釣りにならないのだ。
どう見ても左側の出っ張りが邪魔なのだ。

なので、ヤスリで削ってしまう事にした。

こんな感じ。

仕上げはナイフで削り完成!
かなりスッキリした。

試しにウキ止めを付けたまま巻いてみたが問題なし!
これで普通に使える様になった。
しかし何なんだろう…この出っ張り…
後はリールにオイルを適当に注入。
それと、今回は道糸をナイロンの4号からPEの5号に巻き替え。
それと仕掛けはよりシマアジを意識したライトな物を真鯛スペシャルへセッティング。
前回の海上釣り堀でシマアジをバラしてしまったのが今だに悔やまれる。
青物スペシャルは、秘密って訳でもないがチョイと仕掛けをして多様な魚種を狙って見ようかと…
何はともあれ、先ずは最初の一匹を大事に上げる事!!
早く釣りに行きたい!!!
【お詫び】
前回の記事でなごみの湖のボーズは2回と記載したが、もう一度過去の記事を読み返していると3回と言うことが発覚!!!
誠に申し訳ございませんでしたm(_ _)m
しかし、難しいとされるなごみの湖ではあるが、エリアフィッシングで既に3回もボーズとは……
そりゃ久多川でも結果がでませんわw
個人的な話になるのだが…
俺は二十歳の頃、ルアーフィッシングの魅力に取り付かれてしまい、「釣りはルアー」と凝り固まった考えを十年近く持ち続けていた。
そこに餌釣りへの道を示してくれたのが師匠であった。
初めて行った須磨海釣り公園。
600㍉程長さのあるウキと、シラサエビを餌にした仕掛けを潮流に乗せ流す釣りは、新鮮であり釣れる魚のパワーに驚かされた。
初めて釣ったツバスのパワーは、当時ハマっていたバスを圧倒的に凌駕するものであり感動の瞬間でもあった。
ツバスごときで大袈裟な、と思われるであろう。所詮、その程度の魚しか釣って来ていないのだから仕方がない。
しかし、この時のツバスは今でも忘れられない思い出の魚となったのだ。
それ以来ウキの沈む瞬間に快感を覚えてしまい、たま~に餌釣りに行くようになった。
そして、ほぼ確実に大物が釣れる海上釣り堀へと足を踏み入れてしまったのだ。
まぁそれからは、海のルアーにも少しハマる事になるのだが…
前置きが長くなってしまったが、今回は海上釣り堀の準備のお話。
先ずタックル。
ロッドはプロトラストの青物スペシャル270と真鯛スペシャル270。

ハッキリ言って値段だけで買った。
ルアーロッドの様に、軽さや感度とかにそこまで拘ら無くてもいいかと。
因みに、トラパラも値段の魅力に負けてしまったのだが満足している。
実はまだ、青物スペシャルでも真鯛スペシャルでもメジロ、ブリクラスは釣った事が無い。値段が値段なので、折れないか心配している…(プロトラストさんごめんなさい)
リールはシマノの古~いツインパワー3000と最近買ったセドナ3000。
問題はこのセドナである。
下の写真を見て頂くと分かるのだが、ベールのラインローラーの隙間が狭くウキ止めが引っ掛かるのだ。

この引っ掛かりにより、巻き上げる度にタナ位置が変わってしまい釣りにならないのだ。
どう見ても左側の出っ張りが邪魔なのだ。

なので、ヤスリで削ってしまう事にした。

こんな感じ。

仕上げはナイフで削り完成!
かなりスッキリした。

試しにウキ止めを付けたまま巻いてみたが問題なし!
これで普通に使える様になった。
しかし何なんだろう…この出っ張り…
後はリールにオイルを適当に注入。
それと、今回は道糸をナイロンの4号からPEの5号に巻き替え。
それと仕掛けはよりシマアジを意識したライトな物を真鯛スペシャルへセッティング。
前回の海上釣り堀でシマアジをバラしてしまったのが今だに悔やまれる。
青物スペシャルは、秘密って訳でもないがチョイと仕掛けをして多様な魚種を狙って見ようかと…
何はともあれ、先ずは最初の一匹を大事に上げる事!!
早く釣りに行きたい!!!
【お詫び】
前回の記事でなごみの湖のボーズは2回と記載したが、もう一度過去の記事を読み返していると3回と言うことが発覚!!!
誠に申し訳ございませんでしたm(_ _)m
しかし、難しいとされるなごみの湖ではあるが、エリアフィッシングで既に3回もボーズとは……
そりゃ久多川でも結果がでませんわw