驚き話
2月頃から昨日まで、あるサイトにハマッていた。
そこは、女性が様々な事を相談したり、表現したりする場で、一つの悩みに対して、日々沢山の意見が飛び交っていた。
聞いた事もない発想や、なるほど・・と思う事、親切なレス主に駄目だしする人や、共感する人、色々な想いや人物像が伝わって来る「掲示板」である。
人には、身近だからこそ出来ない相談や、マニアック過ぎて回答が得られない質問がある。しかしこれらはネット上で、容易にやり取りが出来る。そして客観的・冷静的にな回答を得られる場であり、価値観を磨くには大変有効な場である。
が、ちょっと深入りし過ぎたのであろう。変な人物が登場した。
それは、いつも私が使っている「ペンネーム・年齢・職業・キャラクター・文字色」等の申告データと、全く同じ人物なのである。
その人物の投稿内容は、誰かを中傷したり非難する物では無かったが、表現は少々過激であった。
果たして、その投稿者の自己紹介と私の自己紹介が一致したのは、単なる偶然なのだろうか?
そんな事は、そうそう有得ないと考える私にとって、この「成りすまし」は、なんとも気味の悪い出来事であった。
何故、自分の意見として表現出来ないのか?
「成りすます」という行為に躊躇はないのか?
ネット社会は混乱している。
便利である反面、真相の分からない不気味な世界でもある。
そんな事をひしひしと感じた一件であった。
そういう訳で、個人の被害妄想である事を祈りつつ、「本物」はそのサイトから消える事にした。
2月頃から昨日まで、あるサイトにハマッていた。
そこは、女性が様々な事を相談したり、表現したりする場で、一つの悩みに対して、日々沢山の意見が飛び交っていた。
聞いた事もない発想や、なるほど・・と思う事、親切なレス主に駄目だしする人や、共感する人、色々な想いや人物像が伝わって来る「掲示板」である。
人には、身近だからこそ出来ない相談や、マニアック過ぎて回答が得られない質問がある。しかしこれらはネット上で、容易にやり取りが出来る。そして客観的・冷静的にな回答を得られる場であり、価値観を磨くには大変有効な場である。
が、ちょっと深入りし過ぎたのであろう。変な人物が登場した。
それは、いつも私が使っている「ペンネーム・年齢・職業・キャラクター・文字色」等の申告データと、全く同じ人物なのである。
その人物の投稿内容は、誰かを中傷したり非難する物では無かったが、表現は少々過激であった。
果たして、その投稿者の自己紹介と私の自己紹介が一致したのは、単なる偶然なのだろうか?
そんな事は、そうそう有得ないと考える私にとって、この「成りすまし」は、なんとも気味の悪い出来事であった。
何故、自分の意見として表現出来ないのか?
「成りすます」という行為に躊躇はないのか?
ネット社会は混乱している。
便利である反面、真相の分からない不気味な世界でもある。
そんな事をひしひしと感じた一件であった。
そういう訳で、個人の被害妄想である事を祈りつつ、「本物」はそのサイトから消える事にした。