先日、
蔓延防止解除を前に、子どもを連れて地元の城下町へ行ってきました。
3月になり春めいてきた頃から賑っている様子が見受けられましたが、
本当になかなかの凄い人混みで、おまつりか?・・・と思うほどでした。
でも「城下町散策」は、実はおまけ。
目的は「社会勉強の一環として子供だけでバスに乗る」というミッションです。
バスの乗り方や注意事項をクドクド教えた上で、子供達をバスに乗せ、
私はバス停で見送り、主要駅のバス停に先回りして待つ。・・・という。
帰りは「このバス○○町に止まりますか?」と自分たちで確認して乗る。・・・という。
まぁ、簡単なミッションです。
小2と年中の兄弟・・・、
前日に予告をすると、「お母さんは乗らないの?」と何度も聞き、
それぞれ、「緊張する」「大丈夫かな」と言っている割には、悲壮感ゼロ。
二人だと心強いのか、寧ろ愉しみにしている様に見えました。
そして、あっさりやり遂げました。
・・・と言っても、改札口や乗り換えがあるわけでもなく、
ただシートに座っているだけですけど
。
まぁとにかく出来ました。
さて、母子三人が合流した後は、
帰りのバスが来るまでの時間潰し。
「城下町散策」です。
人混みで「お食事難民」にならない様、
保険として、コンビニでおにぎりやパンを購入(お茶は持参)。
城下町の食べ物屋さんは、どこも人が並んでいましたが、
食べて見たかった「串」のお店に20分くらい並びました。
案の定、子供、退屈と空腹でグズグズ~~~。
喧嘩をするわ、文句を言うわ、
この二人を連れて並ぶの・・・やっぱり苦痛です
。
串を食べた後は、グズグズも少し落着きました。
「何処まで歩くの~~~」と文句を言いましたが、
「取敢えず、あっちの突き当たりまで」と言い足早に歩くと、仕方なくついて来ました。
突き当たりからUターンした後は、真っ赤なべっこう飴を購入。
光に透かし珍しそうに眺めては、口を赤くしながら舐める・・・。
喧嘩も無く、静かでなかなか良いアイテムでした。
次男は、他にも食べたかったものがあった様ですが、何処の店か分からなくなり、
取敢えずちょっとした広場のベンチで、べっこう飴を片手に休憩。
これはチャンス!
私は、子供をベンチに残し、並んでたこ焼き2皿を購入。
子供達はそれを食べて、かなり満足したようです。
食欲旺盛な次男は、コンビニで買ったスイーツパンも食べ大満足。
帰り道、駅へ向かう道を歩きながら、一言。
「今日は滅茶苦茶楽しかったわ~
」
「・・・まだこの先、予算200円でお菓子を買って、
子供だけでバスに乗って帰らないといけないんだよ?」
でも、既に自分たちで出来ると自信が付いていたんでしょうね。
疲れもあり、楽しみ・・・とまではいかないにしろ、静かに受け入れていました。
駄菓子屋でお菓子を買い、
バスが来るまでの時間潰しで、17アイスを食べ、
「このバス○○町に行きますか?」と確認してバスに乗る子供達・・・。
私は子供を見送った後、駐車場に行き、車に乗って自宅へ。
それからバス停へ行き、子供を迎えました。
・・・まぁ、バスは出来るな。
この春はもう一回くらいバスの練習をし、
夏には電車に挑戦・・・の予定です。
蔓延防止解除を前に、子どもを連れて地元の城下町へ行ってきました。
3月になり春めいてきた頃から賑っている様子が見受けられましたが、
本当になかなかの凄い人混みで、おまつりか?・・・と思うほどでした。
でも「城下町散策」は、実はおまけ。
目的は「社会勉強の一環として子供だけでバスに乗る」というミッションです。
バスの乗り方や注意事項をクドクド教えた上で、子供達をバスに乗せ、
私はバス停で見送り、主要駅のバス停に先回りして待つ。・・・という。
帰りは「このバス○○町に止まりますか?」と自分たちで確認して乗る。・・・という。
まぁ、簡単なミッションです。
小2と年中の兄弟・・・、
前日に予告をすると、「お母さんは乗らないの?」と何度も聞き、
それぞれ、「緊張する」「大丈夫かな」と言っている割には、悲壮感ゼロ。
二人だと心強いのか、寧ろ愉しみにしている様に見えました。
そして、あっさりやり遂げました。
・・・と言っても、改札口や乗り換えがあるわけでもなく、
ただシートに座っているだけですけど
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まぁとにかく出来ました。
さて、母子三人が合流した後は、
帰りのバスが来るまでの時間潰し。
「城下町散策」です。
人混みで「お食事難民」にならない様、
保険として、コンビニでおにぎりやパンを購入(お茶は持参)。
城下町の食べ物屋さんは、どこも人が並んでいましたが、
食べて見たかった「串」のお店に20分くらい並びました。
案の定、子供、退屈と空腹でグズグズ~~~。
喧嘩をするわ、文句を言うわ、
この二人を連れて並ぶの・・・やっぱり苦痛です
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串を食べた後は、グズグズも少し落着きました。
「何処まで歩くの~~~」と文句を言いましたが、
「取敢えず、あっちの突き当たりまで」と言い足早に歩くと、仕方なくついて来ました。
突き当たりからUターンした後は、真っ赤なべっこう飴を購入。
光に透かし珍しそうに眺めては、口を赤くしながら舐める・・・。
喧嘩も無く、静かでなかなか良いアイテムでした。
次男は、他にも食べたかったものがあった様ですが、何処の店か分からなくなり、
取敢えずちょっとした広場のベンチで、べっこう飴を片手に休憩。
これはチャンス!
私は、子供をベンチに残し、並んでたこ焼き2皿を購入。
子供達はそれを食べて、かなり満足したようです。
食欲旺盛な次男は、コンビニで買ったスイーツパンも食べ大満足。
帰り道、駅へ向かう道を歩きながら、一言。
「今日は滅茶苦茶楽しかったわ~
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「・・・まだこの先、予算200円でお菓子を買って、
子供だけでバスに乗って帰らないといけないんだよ?」
でも、既に自分たちで出来ると自信が付いていたんでしょうね。
疲れもあり、楽しみ・・・とまではいかないにしろ、静かに受け入れていました。
駄菓子屋でお菓子を買い、
バスが来るまでの時間潰しで、17アイスを食べ、
「このバス○○町に行きますか?」と確認してバスに乗る子供達・・・。
私は子供を見送った後、駐車場に行き、車に乗って自宅へ。
それからバス停へ行き、子供を迎えました。
・・・まぁ、バスは出来るな。
この春はもう一回くらいバスの練習をし、
夏には電車に挑戦・・・の予定です。